マガジンのカバー画像

学校教育

17
学校、教育全般に関する記事をまとめています。
運営しているクリエイター

記事一覧

ただの歯車になるな!【教師ブランディング】

技術の革新で教師の「働き方」は変わっていきます。 しかし、教師の「役割」はいつの時代も変…

啓
3か月前
140

スカウターで測ってみた【学校教育分析】

プログラミング教室に方デイにフリースクール、、 民間の教育機関が昔に比べ増えたなぁ。。 …

啓
3か月前
112

現場を弁護!【スクールロイヤー】

教育に関する制度は少しずつ増えています。 しかしその制度を知っている現場の先生はどの程度…

啓
7か月前
75

1日5分→年5000時間の余裕【40分授業の学校改革】

下校指導がやっと終わった。 と、同時になる放送。 「4時より職員会議です。職員室にお集まり…

啓
9か月前
131

学校単位で出来る改革【新しい教育づくり】

横浜創英中学の学び方改革がすごすぎます。 え、ほっとくの!?笑 記事を読んだとき本当すん…

啓
9か月前
82

子育てこそ共有機能を

子供の成長と影響要因 「親の顔が見てみたい」 昔からよく言われる言葉だ。 この言葉の背景に…

啓
1年前
16

社会のための子ども?子どものための社会?

【日本の教育システムと不登校】 日本は長い歴史の中で高度な教育システムを発展させてきました。 江戸時代の寺子屋は庶民へ教育を広く普及し、識字率は世界でもトップを誇りました。 日本全体で「教育の質」への意識が高い。 一見、とても良いことのようですが、それが仇となることもあります。 「公教育の枠」から外れることへの圧力です。 戦後も一生懸命を売りに全体主義で邁進飛躍してきた日本の価値観からも、決められたシステムから外れることに対する抵抗感は根強いものがあります。 不登校に対

自殺予防から考える「教員は質?数?」

児童生徒の自殺予防のためには、 教員の「数」を減らしても「質」を高めるべきか? 「質」を薄…

啓
1年前
70

命を聞く教師の余裕

昨年、児童の自殺者数は514人に上りました。 これは調査を始めて以降、最高数です。 科学の進…

啓
1年前
41

いじめ=大学不合格!?韓国のいじめ対策

韓国政府は過去にいじめなど校内暴力を行なった生徒の記録を大学入試の結果に反映させることを…

啓
11か月前
37

自分AIの精度向上

精度の低いAIは嘘をつきます。 AIの精度はビックデータによって決まります。 持っている情報量…

啓
11か月前
39

築くことに気付く〜傷つき合わず時代をつくる〜

私たちは目の前のことに必死だといつのまにか「現代社会」の枠にはめられ奴隷となってしまいま…

啓
10か月前
69

いじめ対応にいじめられる教師たち

いじめ対応の現実:問題の大小を見極めるいじめが原因での自殺が報じられ、世間ではいじめに対…

啓
10か月前
140

ズル休みなんて言わせない!平日の家庭学習ラーケーション制度

「先生!〇〇君がいません!」 「家庭の事情です。」 (・・・・) 平日、家族でのお出かけ。 仕事で仲々土日に休みをとれないご家庭など どうしても平日に一家団欒の時間をとることがあるかと思います。 『学校には言いずらいな、 ズル休みだと思われたくないな。』 もうそんな気をつかう必要はなくなるのです! 今日は堂々と家庭学習を宣言できる新しい制度について紹介したいと思います。 「ラーケーション制度」広がる学びの幅茨城県教育委員会で来年度から「ラーケーション制度」が導入されま