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ショウヘイ
2024年1月3日 18:09
こんにちは。私は作業療法士としての活動に加え、2011年の免許取得以来、訪問看護ステーションで勤務し、同時に個人事業主としても活動しています。私はいつも好奇心を持ち、新しいことへの挑戦を楽しむことを大切にしています。今回の記事では、私が所属する訪問看護ステーションで、大阪府訪問看護ステーション協会から受託した成果連動型報酬の事業において、10万円規模の研修会を開催するというチャレンジについてお
2023年11月27日 14:38
市町村の事業運営における新たな挑戦と成果は、多くの関心を集めています。今回の記事では、日常生活総合支援事業の運営方法と、その中での私の経験に焦点を当てます。臨時雇用職員としての業務から得た洞察、そして成果連動型民間委託方式(PFS)を用いた事例についても触れます。これらの事例が読者の皆様にとって、意欲と行動を促すきっかけとなれば幸いです。臨時雇用職員としての経験 2017年4月から3年間、
2023年11月14日 14:51
本記事では、医療・介護分野の一次予防領域において実施されているインセンティブ事業に注目し、「習い事と社会参加」の事例を特集しています。 作業療法士として3次予防の領域で働く私は、病気や介護が必要な方々の日々の活動性を向上させるために趣味を通じたアプローチを取り入れています。しかし、新しい趣味や活動に挑戦することは、高齢者にとって意外と難しい課題です。特に、新しい趣味への躊躇や不安は心理的なハ
2023年2月17日 12:58
今回の記事では、医療・介護の一次予防領域におけるインセンティブ事業(成果連動型民間委託契約方式)の中で、「歩行」と「体操教室」の事例を紹介していきます。 歩行では、新潟県見附市から全国へ広がったプロジェクトについてです。「Walkable City」の理念によって市民の健康増進を促しています。さらに、タニタヘルスリンクの先進的健康管理サービスや筑波大学のベンチャー企業が開発したプログラムは
2022年7月15日 21:30
1.地域リハビリテーション雑誌の休刊とその意味2021年1月に、地域リハビリの理念を広めるための一翼を担ってきた「地域リハビリテーション」雑誌が、2006年の創刊から15年の歴史に幕を下ろしました。三輪書店から発行されたこの雑誌は、高齢者や障害者が住み慣れた地域で充実した生活を送ることを目指していました。休刊の事実は、地域リハビリに対する関心が減退していることを示唆しており、多くの専門家や関係者に