2ページ〜自己紹介〜
あいつ、調子に乗ってるな…
そこから、僕の人生は少しずつ変わりました。
朝、学校に行くと机が反対を向いていて…。。
おはようと声をかけたら、目が合わない…。
休み時間も1人。
ひどい時は、肩を組んだ5人組に、席に座っていたら背中を蹴られる…。
そんな時期がありました。
友達はいなかったから、休み時間は黙々と日本の歴史を毎日読む…。
おかげで歴史が好きになりました笑
※これ、読んでました笑
そして、ある日、父に言われます。
【おまえ、いじめられるの…?】
理由を聞くと、学校の先生がたまたま父と駅で会ったらしく、その時に息子さんいじめられてるかもしれない…と話が回って、一気に解決に向かいました。
時間にして約5ヶ月くらいです。
親にも素振りを一切見せず、何も言わなかったので、逆に驚かれました。
クラス会が行われて、何故いじめるのか…みたいな。
ただ、それで一旦.イジメは無くなりました。
そんなことをしながら、地元の中学に入学。
特に成績が良いわけでもなく、要領が良いわけでもない。
クラブ活動はしてました。
クラブの友達も出来て、みんなで少し悪いことをしたりして、顧問の先生にシバかれる…。
そして、高校受験の時期が来ます。
僕は、高校で応援団で文化祭を楽しむ、好きな女の子と自転車を2ケツして堤防をドライブする…
夢を持って臨むも志望校へ落ちるという感じです。
しかも、地元優先でほとんど受かると言われていました。自分の中学から42人が受験して、悲しいかな2人だけ落ちた…。その内の1人が僕でした。。
だから、高校受験に失敗した僕は男子校に通います。
ホントに嫌でした…。
ずっと授業中も寝てて、結局、今も高校時代の友人は1人もいません。
大学ではサークルに入ろうと思って受験をまた頑張る。自分なりに頑張って、特に賢いわけでもない平凡な大学に入学しました。
でも、そこでは大学に行くわけでもなく、
※駅から遠くて、山の中にあったのでバスで行かないといけなくて…。乗り遅れたら、学校に行けないみたいなとこでした。
自分で選んでおきながら失敗したと思って、カラオケ屋の深夜バイトに行って学校に行かずダラダラ過ごすという毎日を過ごしていました。
そして、19歳の誕生日に大学の知り合いから1本の電話がかかってきました。
『お前に聞かせたい話がある‼︎
絶対にお前に向いてるし、すごいから聞いてみて』
なんや、なんやー!!
おもろいことあるんかー
めちゃくちゃワクワクしながら、友人の家に行きました。
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