いやいや期じゃなかったかもしれない、のその後
今月初めにこんな文章を書いたのですが…
あれから20日ほど経って、今でも仕上げ磨きをちゃんとできているみぃちゃん。
「歯磨きいやいや!」については先月の私がほんとのほんとに悩んでいたことなので、今月こんなにストレスなく夜のルーティンができていることに驚きを隠せません(嬉涙)。
したことと言えば、「お母さんは楽しく仕上げ磨きがしたい。できると思うんだー」と目を見て伝えたことくらい。
そんなことで「いやいや」がひとつなくなるなんて。
うーん、ちがう。
「そんなこと」が、とてもたいせつなことなのかもしれない。
こうしてnoteに子育て記録を残しておくと、たいせつだと思ったこととか、一瞬ひらめいたアイディアとかを思考に刻み込むことができるみたいで気に入っています。
誰かから「スキ」通知をもらう度にちょっとその文章を思いだして、「あぁ、そうだった」と自分のなかに落とし込んでいくような感じ。
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最近も「いやいや!」が発動しそうになると、「お母さんはこうしたいな。こうしたら楽しいと思うんだ」とまずは丁寧に伝えるようにしています。
すぐには効果がないように見えても、少し経つとちゃんと行動で示してくれることが多く、毎回感動してしまう。
もちろん、毎回親の思うように行動しなくてもいいのです。でも、あぶないこととか、誰かに迷惑をかけることとか、そういうことに親はソワソワしてしまうんですよね。
みぃちゃんに安全に楽しく遊んでほしいことを伝える。
そのとき、心配だからといって顔が怖くならないようにだけ意識して(笑)。
モンテッソーリが教えてくれたことを、自分なりに暮らしに活かしてみる日々。
noteでたくさんのモンテッソーリ経験を読ませていただいています。子育てというより、人生の教科書みたいに感じるモンテッソーリ教育。
出会えて本当に嬉しいです。