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20年ぶりに小説公募に挑戦してみた【ご自愛日記119日目】

はじめに、これ、もう日記じゃないですね。前回記事が1月4日の81日目ですもん。すっかり「月刊カイピリーニャ」です。どうも。2月号です。

途中、文学フリマ京都に参戦したときのつぶやきと、つい最近の「どうしたらいいかわからない」記事(本当に…でも書いてみてだいぶ気持ちの整理がつきました。前向いていきる)をのぞけば、今までどこで何やってたんだよって話ですが、手短に言うと、


公募に挑戦してました。そして虚無ってました。


公募に出した、っていうのを誰かに言うのは、私にはちょっとハードルが高いことでした。
私、「◯◯が趣味です」「◯◯に今ハマってます」みたいなことを公言すると、なぜかいつも、予想していなかったトラブルが発生して、趣味もハマってることも継続できなくなってしまうという謎ジンクスがあるので……

でも、私にとって大きかったこの経験を、記事に書いてみることにしました。
今書かずにいつ書くんだ精神です。
自分の備忘録にもしたいので。
ただ、書いてみたら結構な文字数になったので、何回かに分けて記事にして、追々マガジンにまとめられたらと思います。

完成したらアナウンスしますので、そのときはどうぞよろしくお願いします!!

とか大風呂敷を広げたら頓挫しちゃうジンクスなんだよね……。


【求】ジンクスをなくす方法


ちなみに公募は、

20年ぶり2回目。


note以外でコンテスト的なものに応募するのは、本当に20年ぶり。自分の作品を印刷して封筒に入れて郵送する作業、まじで20年ぶりにしました。

1月12日から書き始めて、1月31日の夕方まで書いてました。
締切は31日の消印有効。有効な消印がもらえる期限の30分前に郵便局にたどり着きました。
そこまでのおよそ20日間、私、ほかの創作に全く触れられなくなりました。
毎日パトロールしまくってたnoteもXもInstagramも、全然そっちに意識が向かない20日間。
ラーメンでお腹いっぱいでカレーは入らないよ、という感覚に似ています(伝われ)。


ただ、文学フリマ京都のときは文学フリマモードに頭が切り替わってて、楽しくて楽しくて帰りたくなくて。
なんなら「創作してる人たちの情熱を吸い取って血肉にする!!」みたいなテンションで走り回って。
お会いしたかったフォロイーさんにもお目通りがかなって、気分はすっかり「舞踏会デビューしたシンデレラ」でした。

で、みやこめっせを出たら魔法がとけてまた自分の小説に没頭。
文フリ会場の熱気が、確実に私のエンジンを回してました。


そんな充実の1月でしたが、(自分にとって)大仕事を終えるといちいち空っぽになってしまうのを本当になんとかしたいところです。
連続して作品を出されてる方、尊敬します。


【求】爪の垢



寝る前にストレッチ。まだ昼間だけど、ストレッチをちょいちょい挟みつつ、書く1日にしたいと思います。

……が、ここで「したいと思います」って書いちゃったので、書けなくなるイベントが発生すると思います……

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