カイピリーニャ
夏バテの回避ルートを探るためにログをとるアラフィフ女子がここにいます。 という日記です。6月22日スタート。
読んだ本について、ちょこちょこ書いていきます。 あくまで個人の感想なので、ご了承ください。
中学3年のときに、受験対策で英検3級を取得。 そこから特に英語が話せるわけでもなく、 仕事で英語が必要な瞬間が訪れても、 しどろもどろに思いつく単語を並べて、 すぐに息切れ。 クライアントには気を遣われ、 苦笑顔の後輩に助け舟を出してもらい、 上司の呆れてる視線を一身に受ける。 もう、穴があったら入って一生出たくない。 私は死ぬまでこの調子なんだろうと思っていた。 思っていたんだけど。 出会ってしまった。 正気を失うほど英語を理解したい理由に。 そこから英語学習
牡蠣の季節が来ましたよ〜！！ 私の住んでいる広島県は、言わずとしれた牡蠣の産地です。 昨日出かけたスーパーで、県産の牡蠣が安く出回っていました。 あれ、安いじゃん！ シーズン入りにはまだ早いと思うけど、生食用がこんなに安いのってチャンスじゃん！！ 私は、広島県民の両親に育てられた広島人。 牡蠣を見たらうずいちゃうんです。 牡蠣スキーの血が！！！ （血ってうずくのか？ と思ったけど、雰囲気雰囲気〜♪） ということで、さっそく買ってきました。 それでは、はりきって作りま
「ママ、Tシャツ似合わないよね」 「オカンはカジュアルって感じじゃないんよな〜」 今年の夏の終わり、子供達にこう言われ、私は頭をガツンと殴られたような衝撃を覚えた。 普段からファッションに無頓着な私。 いや、頓着したいんだけど、選んでる時間もスキルもお金もない。裸じゃないなら究極いいだろ、と開き直るしかない。 私が私の服を選ぶ基準は、私の体が入るかどうか。 私、特に大きくも小さくもない体格ながら、ウエストに合わせるとそこから下がブカブカになるし、胸板が厚いから前開きの
コワーキングスペースデビュー！昨日の話で失礼します。 めちゃくちゃ個人的なことで恐縮ですが、私、 家じゃ書けないんですよ。 家って結局、自分の生活にあふれてるからなのか、自分の生活そのものだからなのか、私にとって非常に創作がしにくい場所なんですね。なので、だいたい街まで出てカフェとかマクドナルドとか行くんですけど。 今日はネットで見つけたコワーキングスペースを利用してみることにしました。プライバシーもあるのでどことは書かずにおきますが、内装はこんな感じのおしゃれなところ
先週のわたくしはこんな感じだった。 今週のわたくしはというと、 めちゃくちゃ悩んでいる。そう。悩み倒しております……。 箱書きとキャラ設定をやってるんですよ。 でもやればやるほどストーリーの穴が見つかるし、なぜこのキャラが必要なのかわかんなくなってきた。致命的じゃないか？ 今まで、書きながら作ってたからなあ…… 実は今書いているネタは、もう1年以上構想を練っているもの。 最初考えていたのは純愛系BLだったと思うんだが、あれ……？ これなに……？ でも考えてる時間がめ
これは本で読んだほうが絶対にいいなと思いながら、もう何周も聴いてる本について。創作にめちゃくちゃ役立つんですよ。といっても、私はいまだに本当に役立ててないんですけど。今からです、今から。 実は、私、プロットとかあらすじとか、構成を考えるのが本当に苦手なんです。 ぽん、ぽん、とシーンが浮かんで、それらのピースをつないで話にする。 そういう雑なスタイルでやっておりました。 でも、この本を聴いてるうちに、 「一度、このメソッドに忠実に沿ってやってみないか？」 という気持ちに
それでは聞いて下さい 「そうか、そうか、つまり私もストッキングを買ってないやつだったんだな」 https://note.com/caipirinha/n/nff9c35b17e11
本日19時頃の話である。 部活帰りの娘が、帰りの車の中で私に問いかけてきた。 「明日の法事は、私、制服だよね？」 「そうだよー」 いやはや、学校の制服というのは本当に便利である。もうそれだけで正装になるんだからありがたい、と余裕の私に、 「お兄ちゃんは？」 「お兄ちゃんは、……ああっ？！？！」 息子、今年から、大学生だった！！！！！ 待て私、焦るな。ヤツには入学式のスーツが……ああだめだ！！ フレッシュな春色シャツとチャラいチェックのネクタイしかない！！ しかもどっちも
やっと私の週末が戻ってきました。 長い12日間だった……1日フルで労働してない日もありつつ、それはそれとして「仕事がある日」っていうのは緊張状態になってますね。 しかも、秋ピリカグランプリは潔いまでに玉砕しました。なんか不思議な、根拠のない自信があったので、結果を見るまで勝手にドキドキしていましたが、毛ほども引っかかってなくていっそ気持ちいいくらい木っ端微塵になりました。うん、ここまで原型とどめてなかったらもう過去にしがみつく余地ないわ。 受賞者の皆様、おめでとうございま
怒涛の12連勤が幕を閉じました…… ええかげんnote書かせてくれ💔
このあと息子は無事に帰ってきました😭最高の誕生日プレゼントでした🎂 https://note.com/caipirinha/n/n31d2b52b6d8f
今日、48歳になった。 毎年誕生日になると思うんだが、「今日お誕生日の方に特別なサービスあり！」みたいなのをやってるお店に、今日のうちに行きたいのに全然その機会がない。そもそも家の近くにそんなにお店がないんだった。誕生日の人向けサービスがほしくて街に出かけるのもおかしいしな。それなら家でnote書いてるわ。というわけでnote書いてます。 実家の母から、化粧品やメロンが届いた。 私の実母は、まあそれはそれはどこに出しても恥ずかしい毒親だったんだが、それはもう存分に私の創作
「何をやるか」よりも「何をやらないか」 今日、偶然見つけたこちらの動画。 ドラマ「木更津キャッツアイ」でモー子を演じていた酒井若菜さんも、もう44歳。モー子大好きだったなあ。あのドラマ自体大好きだったんだけど、私は特にモー子のキャラクターが好きで。モー子の自由さに憧れてたのかもしれない。 そのモー子が素敵な大人になって、こんなに素敵な動画を作っていた。感激して何周も見てしまったので、彼女の言葉を引用しながらここに記録する。 ありがとうモー子、いや、酒井さん。 40代から
この本を読んだ。何周もしている。 せきしろさん。自由律俳句の作家さんである。 私はこの人の言葉が好きだ。 ほらもう好き。 「そんな言葉があることを忘れていた」に詠まれている句で、めちゃくちゃ好きな句がある。 情景が浮かぶ。 この人の気持ちがわかる。 心当たりのある行動をしている。 一見、投げつけられたかのようにも見える言葉が、ふと、「ああ、これ私だ」と思わされて、そこからもう自分の句になっている。 見たことある。いや、経験済みのやつだ。 人間の描き方がとても上手
こんな記事を書いたせいか、今朝、玄関先で転びました。擦りむきました。大人なのに。https://note.com/caipirinha/n/n0206e15f4425
「金色」について一番に想起するのはいつも『金色夜叉』だ。 尾崎紅葉という明治の文豪が、読売新聞に連載してて、書いてる途中で亡くなったから完結してない、だから結末が永遠に訪れないネバーエンディングストーリー。それが私にとっての「金色」、『金色夜叉』である。 とか言って、ちゃんと内容を覚えているかと言われると自信がない。 実はこの物語、私の学生時代の課題図書だったので、しょうがなく読んだ。 すみません、 しょうがなく読みました。 文語体がどうしても頭に入りにくくて、読み
