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人を信用できない悲しい性
最近、人をあまり信用できなくなった。
「信用してもどうせ裏切られるんだろうな」という思いが頭をかすめるようになったから。
事実、沢山の人に裏切られてきた。
仲良くしてて、こちらも信頼を置いていた人たちに、手のひら返すかのように裏切られてきた。
裏切った人に限って、自分の罪に無頓着で正義がそちらにあるかのように振る舞う。
「こっちが重たすぎるのかな」と思うこともあるけど、いつ裏切られるか怖く
私の居場所は、どこにもない。
居場所がなくなった。
ラジオも、Twitterも、すべてから私の居場所が消えた。
一時期あれだけ聴いてたラジオも、今は数本を残してほとんど聴かなくなってしまった。
聴かなくなったというより、聴けないという方が正しいか。
自分の偏屈さが招いた自業自得で、自ら居場所を無くしたのだから。
それでも気が向いた時に投稿して、読んでもらった時は感謝の念しかわかないし、反応してくださる皆様にもありがた
日記(2022.5.17)
2022年 (令和4年) 5月17日(火)
前日寝落ちしたみたいで、変な時間に目が覚めた。
寝ようかとも思ったけど、寝れそうになかったんで仕方なくキッチンに降りて朝食を作る。
「朝だけはキチンとしよう」という単純な動機だけで最近朝活を頑張ってる。
でも、いつまで続くことやら。
恒例のTwitterスペースを開く。
いつものメンツでワイワイ。
相変わらず吠えまくる私。
冷静になって考えてみると「
「らしさ」って何だろう。
最近「らしさ」という言葉があまり好きではなくなりました。
一部の人が私が好きなアイドルグループにその「らしさ」を求めている声を多く見かけたからでしょうか。
そしてそういう声は概して自分勝手なものであり、自身の求める理想やエゴを推している対象に勝手に投影しているだけ、そのような印象を受けます。
「らしさ」を決めるのは誰なんでしょうか?
ファンでしょうか?
当の本人でしょうか?
結局のところ、私
個人的ポワロおすすめ作品トップ10
ここ最近、私の「布教活動」が功を奏してか、Twitterで繋がっている何人かの方々から「ポワロを観てみたくなった」「久しぶりにポワロ観てみようと思った」等の言葉をちらほら頂くようになったので、ここで個人的におすすめなエルキュール・ポワロ作品を紹介しようと思いました。
今回は、原作部門、ドラマ部門の二つのジャンルに分けて紹介しようと思います。
ドラマはもちろん原作の映像化で、全70話。
内容が似て
「鏡は横にひび割れて」〜理想と現実の折り合わせ、過去に向き合うことの難しさ〜
今更話すことでもないが、最近アガサ・クリスティの小説にどハマりしている。
特にエルキュール・ポワロシリーズが大好きで原作全巻揃えるほどになったが、最近はクリスティのもう一人の名探偵、ミス・マープルにも手を出し始めた。
ミス・マープルを簡単に説明すると、
• 本名、ジェーン・マープル。
• イギリスのセント・メアリ・ミードという村に住む老婦人。
• 編み物と庭いじりと田舎の噂話が好き。
• 一見