自己紹介できないまま大人になって。
自己紹介って昔から苦手です。
小学校も3度転校しているのでその都度、
みんなの前でもぞもと名前と好きな科目と
好きな食べ物を入ってどうぞよろしく
お願いいたしますでおしまいにしてきた。
大学の入試の時も芸術系だったけど、あの時は
後がなかったので、必死に苦しまぎれにアピール
したけれど。
アピールしたことには微量の嘘も混じっていた
かもしれないと落ち込んだ。
そしてこのnoteに来てもプロフィール記事を
ずっとほっておいた。
何もない状態でnoteに来たのだから。いまさら
なにを書けばいいのかわからずに想っていた頃
出会ったのが、緑川凛さんのこの記事だった。
これは自分で書いた中で好きな記事、
もしくは診断してほしい記事を緑川さんに
お知らせしてオーラ診断してもらうという
ものだった。
わたしは後だしジャンケンのように少しだけ
後から参加させて頂いたのだけれど。
後出しじゃんけんしたのは、スピリチュアルとか
オーラはそれほどわたしの近くになくても
困らないものじゃないかな？って想っていた
からだった。
苦手ではないけれど、親しみ方がわからなかった。
それが一番の理由だったかもしれない。
と言いつつ、緑川凛さんの毎日の占いはチェック
させて頂いていた。
結局好きなんやん！ ってことですが…。
たとえばこんな感じで紹介されている。
わたしが毎日彼女のnoteを訪れたいと
思ったのは、
この占いにもあるようにそのやわらかな
語り口だった。
朝、来れなくてお昼を過ぎていた時に
noteにログインして訪れた時も、
ふわっとやわらかな気持ちになった。
日々色々なことはあるけれど、それを
やさしく手のひらですくって温めて
また前を向こうねって言ってくれてるような。
そして緑川凛さんが今までオーラ診断されていた
noterさんの記事を拝読してみた。
親しくさせていただいていたフリーザさんに
ついてかかれたこちらの記事☟
緑川さんのオーラ診断が素敵なところは。
あなたは本来はこんなオーラカラーの持ち主
ですよって教えてくれるだけではない。
記事の中にも書かれているように
あなたの本質がわかり、得意分野がわかる
自分の強みを知った上で魅力的な記事を書くコツがわかる
自分のいいところがわかって自信が持てる
という観点で診断されていた。
これって、この3行で書かれていることのほんとうの
濃密さを知っている人達。
それは記事ににしてもらったnoteのみなさんが
感じていることじゃないだろうか。
本来のフリーザさんのオーラをベースとしながら
好きな記事を書いていた時のオーラだけでなく
加えて、今後noteでどんな記事を書いて行けば
いいのかまでのアドバイスをしてくれるという点。
フリーザさんへのメッセージに注目したい。
思ったことをそのまま書く×企画に参加する
（桃色で囲んである右上のところです）
これからnoteで面白い記事を書くためのヒントが
隠れていますよというアドバイスです。
これは緑川さんの言葉を基にコメント欄で盛り上がり
ながら、半ば冗談のように始まっていたかと思って
いたら
「チーム冷蔵庫」としてまたたく間にまばゆいほどに
進展してゆく。
わたしは、緑川凛さんの魅力ってなんだろうって
考えるに。
誰かと親しくなるのがとても上手な人。
単に社交という意味だけではなく。
心の声を自分で聞いたように思えるそんな言葉を
かけてくれる人だと思う。
だからこそ緑川凛さんのことをみんな好きになって
しまう。
アドバイスってどことなく圧を感じるものだけど
彼女のアドバイスは、自分のハンドルに合わせようと
はしないところ。
あなたの運転速度でいいですからねって言ってくれる
ところだ。
あなたにはもしかしたらこんなことが向いているから、
こんなふうな試みしてみませんか？ って
頭脳明晰にわたしたちを分析しつつも、その人が
とても幸せな居場所を得られるように、行動を共に
してくれるようなフットワークの軽さにも驚かされる。
そのことをわたしも実感したひとりだ。
緑川さんの診断をスピリチュアルという点では
なくて、自分の立っているこの位置をもう一度
見つめ直してみたいとその頃、想っていた。
親しい人には言っていたけど、noteに留まるのか
去るのかという想いも巡っていた頃だったので、
思い切って石橋を叩く前に飛び込んでいた。
そのきっかけだったのがフリーザさんの記事だった。
ここで緑川さんにこんなアドバイスを頂いた。
右上の卵の黄身色のところ、
あなたの肩書つくり・キャッチコピー
この言葉がわたしの今noteでさせて頂いている
仕事にもつながることになった。
そして何より不確かだったプロフィールが
私の中で輪郭をつないでいってくれたのだ。
彼女のアドバイスは、過去からの経験に基づいて
現在をみつめながら少し未来への眼差しを
いっしょに寄せてくれることだと思う。
いつも誰かのことを見てくれているそんな
緑川凛さんがご自分でプロフィールを紹介して
くれています。
緑川凛さんのロジカルでなおかつチャーミングなところ
満載です。
そして現在はこんなお仕事もされています。
緑川凛さんの魅力をどれだけ伝えられたのか
とても不安ですが。
プロフィールや自己紹介に迷った時。
わたしって誰？ 自分が自分でよくわからない
そんな時、緑川凛さんがひとつひとつやさしく
あなたの心を解きほぐしてくれるに違いない。
＊このnoteは【共同マガジン】これが私のイチオシnoteだ！寄稿作品です。
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