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【オススメボードゲーム:ナンジャモンジャ】超簡単なルールで完全初心者、子供と遊ぶのにおすすめ!

どうも、ぶんぶんです。


今日は久しぶりにボードゲーム紹介をしたいと思います。


今回は、僕がボードゲームにハマった
きっかけとも言えるカードゲーム

「ナンジャモンジャ」の紹介です!


可愛らしいパッケージで、
とっつきやすく4歳から遊べる
シンプルなカードゲームです。


トランプ、UNOに並んで
1家に1つは持っていて損はない
カードゲームだと断言できます。


簡単にご紹介します。


■ナンジャモンジャの遊び方

ナンジャモンジャのパッケージには

名前をつけて早く呼ぶカードゲーム

と書かれています。
ルールはそれ以上でも以下でもありません。


ナンジャモンジャのカードには
12種類の生物の絵が描かれており、
それぞれ5枚ずつ、合計60枚のカードがあります。

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このカードを
「一番多く手に入れることができたプレイヤー」
が勝利となります。


どう手に入れるかというと、
先ほど上にも書きましたが
名前を早く呼ぶことで手に入れることができます。


順を追って説明していきますね。



①カードをよく切り、テーブル中央に山札として置く

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②ジャンケンなどでプレイする順番を決める


③プレイヤーは山札から一番上のカードを引き、表にする

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④そのゲーム中に初めて出てきた種類のカードであればそのカードの生物に名前をつける
(例:足長先生)

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⑤同じことを時計回りに繰り返して行く

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⑥もしカードを表にしたとき、既に名前がついている生物のカードが出てきた場合は全てのプレイヤーがその生物の名前を呼ぶ
(この場合、プレーヤーが一斉に足長先生!!!と呼ぶ

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⑦その時、一番早く言えた人が山札のカードを全て取る

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⑧「③〜⑦」を繰り返していき、最終的に一番カードを取れた人の勝利!



とっても簡単ですよね??


子供相手でも3分あればルール説明もできますし、
手軽に始めることができます。


説明した通り、
要は「記憶力」と「瞬発力」の勝負なのですが、


続いてナンジャモンジャの楽しみ方を
ご紹介いたします。


■ナンジャモンジャの楽しみ方

ルールがわかったところで、


ナンジャモンジャを楽しむ工夫を
お伝えしておきます。


ナンジャモンジャは自由度が高いゲームなので、
工夫次第でどんどん面白くなっていきます。


特に面白いのは名付け方です。


例えばこの生物

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名前をつけるならどうしますか?

・水玉くん
・まんまる
・青ちゃん

こう言った名前は特徴を掴んでいて
みんなが覚えやすい名前ですよね。


もちろん、これでも全然盛り上がりますが
例えば自分にしか覚えられないような、
あるいは着眼点をずらした
名前をつけると言った手もあります。


・背景なみなみ
・内股男子
・佐々木さん
・アーノルドシュワルツェネッガーの親戚

こうすると瞬発的に名前が出てきにくいので
ゲームの難易度も上がりますし、
変な名前や長すぎる名前をつけることで
おかしくてついつい笑ってしまいます。


是非、プレイする時は
そう言った遊び心も加えてみてください。



また、上級者向けのルールとして

誰かがカードを取るたびに名前をリセットする

という方法もおすすめです。

通常、1回名前をつけた後は
ゲームが終わるまで生き物の名前は変えないのですが、


1ゲーム内で何度も名前が変わってしまうことで
とんでもなく難易度が上がります。


繰り返しプレイするうちに飽きてしまった場合は
上級者向けルールにも挑戦してみてください。



■おわりに

今回はナンジャモンジャのご紹介でした。

実は数年前に有名Youtuberがこぞって
動画を上げているので、
雰囲気を掴みたい方は是非ご覧ください!


大人同士でやれば意外と白熱して
盛り上がりますし、

ルールが簡単なので子供とやっても
楽しいゲームです。


ナンジャモンジャには2種類あって、

■ナンジャモンジャ・ミドリ
■ナンジャモンジャ・シロ

の二つがあります。


プレイ方法は全く同じですが、
描かれているナンジャモンジャの絵柄が
違いますので、自分が好きな方の
パッケージを買ってくださいね!



それでは、良いボードゲームライフを!

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ぶんぶん【note継続1年経過】
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