マガジンのカバー画像

物書庵初心週記帖

51
本のこと、自然のこと、芸術のこと、スポーツのこと、食のこと、歴史のこと、経済のこと、身の回りのことなどなど… 自身の感性を磨いてくれるものについて綴る雑感雑記を書き連ねています。
運営しているクリエイター

#家庭菜園

物書庵初心週記帖(30号)「2020年春夏・家庭菜園の成績は?」

物書庵初心週記帖(30号)「2020年春夏・家庭菜園の成績は?」

秋分の日も過ぎて、すっかり秋らしい気候に変わってきて、5月に植えた夏野菜の苗も一通り収穫を終える事となった。

2020年春夏の家庭菜園を振り返ってみると…
○→ししとう、しそ、ミニトマト
△→ピーマン、モロヘイヤ、水なす
×→枝豆、オクラ
このような成績となった。

昨年に続いて植えたミニトマトはほぼ手間がかからず、期待通りたわわに実った。しそも収穫が追いつかないペースで育ち続けており、そうめん

もっとみる
物書庵初心週記帖(24号)「GoToトラブルになりませんように」

物書庵初心週記帖(24号)「GoToトラブルになりませんように」

1ヶ月ぶりの投稿となってしまい、すっかりご無沙汰してしまいました。この間に我が家の家庭菜園もトマト、ししとう、水なすと順調に収穫が進み、旬の野菜を自分の手で育てるという楽しみを感じています。晩酌のお供となっているのは言わずもがなです。

二十四節気の大暑を過ぎましたが、未だ梅雨明けせずに、ぐずついた天気が続いています。この4連休も雨、雨、雨、雨。選択肢を与えられなかったに等しい東京都知事選挙、失策

もっとみる
物書庵初心週記帖(20号)「家庭菜園、順調です」

物書庵初心週記帖(20号)「家庭菜園、順調です」

秋にまいた麦の穂が色付く頃を表す二十四節気の「小満」が過ぎ、田畑を見渡すと黄金色の麦と田植えされたばかりの稲が所狭しと並んでいる。

我が家の家庭菜園も順調に育っている。連れ合いと柑橘系にも手を広げようと話し、ゆずとレモンも新たに仲間入りした。

夏から秋に向けて実りの季節を迎えられる事を楽しみにしながら、せっせと水やりを続けていこうと思う。

緊急事態宣言が徐々に解除され、経済活動の再開とと新型

もっとみる

物書庵初心週記帖(18号)「家庭菜園の楽しみ」

二十四節気の立夏を迎え、近所の水田でも田植えシーズンを迎えている。

愚庵の自宅にもわずかながらの家庭菜園スペースがある。昨年は連れ合いに任せっきりであったが、在宅勤務で時間的にも体力的にも余裕が出来たのと、もともとセカンドワークとして農業に興味があったのもあり、今年は自宅での畑仕事に精を出そうと意気込んでいる。

先週末から土いじりを始めたが、無心になって没頭出来るので、思わず時間を忘れてしまう

もっとみる