特別企画:わが心の"戦争映画"3選 ②『大脱走』『戦場のピアニスト』『永遠の0』【映画レビュー】
『大脱走』
皆さんが知っている映画。
1963年製作なので、リアルタイムでは見ていませんが、再上映やテレビでも何度も放映している映画です。
午前10時の映画祭でも放映され、映画館に見に行った作品です。
キャストもスティーブ・マックインやチャールズ・ブロンソンやジェームス・コバーンなど有名な俳優が大勢出演しており、個々の個性ある演技や配役がとても良かった映画です。
今見ても古さは感じますが、とてもハラハラドキドキの連続で感動する映画です。
『戦場のピアニスト』
2003年公開の映画。
第2次世界大戦の中、ナチスドイツ軍がポーランドに侵攻し、その途中で廃墟に置かれたピアノを演奏する場面が、とても印象に残っている。
単なる戦争映画ではなく、その時に生き残った人を描く、とても感動的な映画である。
『永遠の0』
日本の戦争映画も、良い物はいろいろある。
他にも紹介したいくらいだ。
この作品は、とても感動し涙した。
今の時代なら良く分かる気持ちだが、この時代では、とても考えられない感情である。
人間模様も。良く考えられている作品だ。
百田尚樹の原作なので、本を読んだ人も多いと思う。
(text by カルロス0601)