【ライティング】重要なポイント<完読>
どうもこんにちは。
先ほどは趣味の一つをご紹介しました。
福岡に来られた際には是非、行ってみてください。
さて、ライティングの勉強を始めて今まで気付かなかったこともあり
始めてよかったと心底思っています。
ライティングの具体的な例はたくさんありすぎて、紹介が難しいため
重要なポイントのみご紹介します。
完読してもらうことが大切
今1つの記事を書くために、30分~1時間程度かかっています。
もっと文章量が多い方であれば何時間もかかることでしょう。
しかし、いくら情報量を入れ込んでも完読されなければ意味がない。
その完読されるためにはどうしたらよいのか。
重要な6ポイント
・読み手を意識する
・メリットがある
・専門用語や業界用語などをあまり使わない
・本題(テーマ)は最初に持ってくる
・箇条書きを使う
・具体的な文章を使う
ライティングの勉強をするにあたり、ポイントは6つだと思いました。
【読み手を意識する】
自分の思ったこと、感じたことをそのまま文章にしてはダメ。
万人受けしなくてもよく、誰に向けた文章なのかを意識することが大切だということです。
マーケティングであれば、「ペルソナ」※1です。
※1:「ペルソナ(persona)」とは、サービス・商品の典型的なユーザー像のことで、マーケティングにおいて活用される概念
【メリットがある】
読み手の知識が増える、モチベーションが上がる、明日から活かせるなど
読み手側が文章を読んで何を得られるのかが明確であることが大切。
【専門用語や業界用語などをあまり使わない】
はじめにイメージしたペルソナにもよりますが、
専門用語や業界用語は読み手の読む気を損ねてしまう可能性があります。
ビジネス用語で、「バッファ」「コミット」「ヨミ」「てっぺん」なども
ん?となってしまう方もいるかもしれません。
使う際はかみ砕いた言い方をしてみることが大切です。
【本題(テーマ)は最初に持ってくる】
こちらは言わずもがな、ビジネス現場で「結論から話せ」と言われていることと同じです。
前置きが長ければそれだけで読み手は飽きてしまいます。
【箇条書きを使う】
箇条書きはとても効果的。
各論をまとめる良い手法だと思います。
【具体的な文章を使う】
箇条書きに付随するように、具体的な内容を記載していきます。
しかし、以前のブログでも紹介したように全て同じ文字量で書く必要はありません。
テーマに合わせて、
より伝えたいことは多く
そこまで重要でないものは少なく(もしくは書かない)で良いと思います。
※あくまで勉強をして感じたことをまとめてみただけですが、
少しでも参考になればと思います。