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DTMのいろは

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【DTM】作曲におけるストリングス・アレンジ[ストリングス・アレンジの考え方]

【DTM】作曲におけるストリングス・アレンジ[ストリングス・アレンジの考え方]

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■ストリングスのボイシングの基本■ボイシングとは…
どの音を最高音位や中間音位に配分するのか、どの音を重複させるのか、それぞれの音をどのオクターブに置くのか、それらの音をどの楽器や歌に担当させるのか、転回形を決定する最低音位にはどの音を配分するのか。

 チェロをここではバスで扱う。

 上から順に1stヴァイオリン、2ndヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ。

 オープン・ボイ

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【DTM】作曲におけるストリングス・アレンジ[ストリングス・アレンジの考え方・2]

【DTM】作曲におけるストリングス・アレンジ[ストリングス・アレンジの考え方・2]

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■パッド的なストリングス■パッドとは
…持続する音。アタック感が少なく音の立ち上がりはゆったりとしている。

 ポップスにパッド的なストリングスを入れる場合、基本は各楽器一声で考える。つまり4ボイスだけでパッド入れてみよう。

■平行5度について■ まず注意したいのは平行5度。平行5度についてわかりやすく説明してくれている動画があったので、貼っておきます。

 平行5度は禁則

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【DTM】作曲におけるストリングス・アレンジ[いつストリングスを入れるか・奏法]

【DTM】作曲におけるストリングス・アレンジ[いつストリングスを入れるか・奏法]

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■いつストリングスを入れるか■ アレンジの初めからストリングスが入ることがわかっている場合、ピアノのボイシングや中低域にどの楽器を使ってどういう動きをさせるのかは大体想定できる。

 歌中でC-F-G-Cというコード進行があった場合、間奏を次のように、C(onE)-F-G-Am(onF)というリハーモナイズ(コードの流れに変化を加えること)をしてE-F-G-Fと凸凹しないよう

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