【推奨しません】5日間で-2.5kg痩せる方法
老いというものは怖いもので、
一食我慢すれば簡単に1kg痩せていた20代前半の頃も、
もう昔の話。
27歳、5日間で-2.5kgの減量に成功しました!
ざっくり言うと、この3つ。
はじめに
『IUダイエット』をご存知ですか?
有名な韓国アーティストのIUさんが若い頃に実践したというダイエット方法。
なんとこれ、5日間で-5.0kgに成功したらしい。
その方法が、
朝:りんご
昼:さつまいも
夜:プロテイン
飲みで生活するというもの。
結構有名で、YouTubeにも実証動画がたくさん上がっている。
最初はこれをやろうと思っていた。
…が、あまりに現実的ではないので自分流に変更。
おにく式食事制限
朝:サプリ(エビオス錠とビタミンD)、白湯
昼:ウィダーインゼリーと一品(ヨーグルトまたはサラダチキン)
夜:プロテインと一品(焼き芋、または板こんにゃく、または茹で野菜)
これで大体、一日の摂取カロリーは
350kcal〜450kcal
となります。
▼朝を抜いた理由
・昔から朝ご飯を食べる習慣がなかった
・一日三食を実践して朝ご飯を食べたら気持ち悪くなったから
です。
▼サプリを飲んだ理由
・さすがに栄養が足りなくて、3日目くらいに数回立ちくらみがあったから
・低糖質で異常な眠気に襲われたから(体が冬眠モードに入った?)
▼ポイント
・カロリーは全く意識しない
→こんな食事してたらどうせそんなにカロリー増えない
・気をつけたのは、「脂質」と「塩分」
→ほとんど摂取してない
▼つらかったこと
・全体的に味が薄い
→塩分を極限まで制限したので、食べ物はほとんど味がない。これが地味につらかった。
それはさながら病院食。
・飽きる
→基本的に調味料を使わないので味に飽きる。
特にさつまいもは地獄。
お水は怒りに繕う羽根
とにかくお水を飲む、炭酸水やお茶でも可。
お腹が空いたらお水をぐびっと飲んで満腹感を得る。
暇さえあればお水を飲む。
とにかくお水を飲む。
トイレが近くなることを気にしない。
一日最低2Lはお水を飲む。
▼怒りに繕う羽根とは?
・お水はストレス解消になる
→初めの頃は空腹感でイライラしたりストレスが溜まってくる。そんな時にお水をがぶっと飲むことで、謎の爽快感が。リフレッシュできます。
・「それ脂肪じゃなくて水分が抜けただけでしょ?」
→短期間で痩せると絶対にこれを言われます。それがムカつくので、むしろダイエット前より水分量を増やして、反論の根拠を作りました。
・快便になる
→もともと私は便秘ではないが、お水をこれだけ飲めばいろんなものが排出される、高頻度で。
レコーディング
何気にこれがとても重要。
▼具体的な方法
・毎日、同じ時間に体重を測る
→どれだけ食べたらどんな体重の変化があるのか感覚として掴むことは大切です。
・食事を記録する
→私は、『あすけん』というアプリを使いました。これめちゃくちゃ便利ですね。
商品のバーコードを読み込むだけで、カロリーから栄養素まで全部自動で記録される。
「一人前のデータになってるけど二人前食べたんだよ!」なんてケースにも幅広く対応。
摂取したものを全てグラフ化してくれて、
「何が不足しているか」/「何を控えなきゃいけないか」、
これが一目でわかる。
自分の食事が自分の体重にどれだけ影響を及ぼすかを知っていくことが大切です。
あれ、運動しなくていいの?
私は先月ジムを契約したばかりですが、
このダイエット期間は一切運動をしませんでした。
というのも、本当は一日30〜60分のウォーキングが良いとされているのですが、
通勤・仕事中のうろちょろ・退勤・退勤後のお買い物をすれば、このくらいのウォーキングはあっという間にクリアできたからです。
ですので、普段のウォーキング+での運動は一切しませんでした。
まとめ
ということで、たった5日間(むしろそれ以上は危険)のダイエット生活でしたが、
私が身をもって、-2.5kgの減量を成功させました!
つらいのは1日目、2日目くらいで、
あとはもう慣れていきます。
4日目くらいからは、予定していた食事量すら食べられないほど胃が小さくなったので、
空腹感で悩むことはほとんどなかったです。
それに、お腹が空いたらお水をがぶ飲みすればいいですから。
体内組織計で体内水分量も測っていましたが、
水分量は毎日上がり続け、
体脂肪率が下がっていきました。
-2.5kg痩せた結果、
買ってすぐに太ったので一度しか着れていなかったセットアップを着ることができるようになりました。
明日以降は、
ダイエット以前の食事量の40%→60%と徐々に増やしていき、
必要なエネルギーを摂取できるようになったあたりで筋トレ+有酸素運動を再開する予定です。
それによって、リバウンドしない体づくりのフェーズへ入っていきます。
ほとんど飢餓状態みたいな食事量になるので、
人によっては健康に支障が出るかもしれません。
だから推奨はできません。
ですが、やれば痩せることは確実です。
ではまた!
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