高橋 啓祐

定年退職でリタイアした後、アクティブシニアとしての活動場所を作るべく、社会貢献を目的とする小さな出版社を友人と2人で立ち上げ、地球環境・平和・癒しなどとスピリチュアルを融合した本を作っています。アセンド・ラピス編集人。

高橋 啓祐

定年退職でリタイアした後、アクティブシニアとしての活動場所を作るべく、社会貢献を目的とする小さな出版社を友人と2人で立ち上げ、地球環境・平和・癒しなどとスピリチュアルを融合した本を作っています。アセンド・ラピス編集人。

最近の記事

願望実現

願望実現のプロセスには、大きく分けて二つあります。 内なる神の創造原理を働かせて、自分の個性を表現すること。 外なる超自然的な力を使って、願望を具現化すること。 この二つです。 私は、以前、後者の具現化を指導している人から、やり方を詳しく知る機会がありました。後者の場合も、もちろん、ちゃんと霊的な指導は入っていました。 簡単にいうと、豊川稲荷でダキニ神に祈願するのと同じように、宇宙系の霊人と個人的に繋がりのあるチャネラーを通して、具現化をお願いするものです。 お稲荷さん

    • つぶやき

      一昨日、スピ系の集まりで、ある体験をした。 ちゃんとしたスピリチュアルを、そこそこ勉強しているはずの年配の男性が、世の中を平和にするために、みんなで立ちあがろうと熱弁を奮い始めた。 実は、彼が個人的にそういう運動を始めている話は薄々聞いていた。 彼は、「どこにでも行って、この話をするから、ぜひ皆さんが持っているネットワークを紹介して下さい」と言った。 彼の話の感じでは、どうも彼は裏情報的なコンテンツにはまっているような気がした。 そういう系の動画は私もよく見るが、それ

      • 今年の抱負

        明けましておめでとうございます。 このブログを読んでいただきありがとうございます。 遅まきながら今年の抱負を。 今年はこれまでにもまして、体を大事にして、丁寧に仕事をしていきたいと思います。イベルメクチンが買いにくくなるらしいので、万一の時のために、もう一箱買いました。 私は数年前にリタイアして、友人と本を作る仕事をしていますが、その相棒が、昨年亡くなりました。彼が使っていたMacBook Airを、形見としてもらい、ずっとしまってあったのですが、なぜか今朝思い立って、

        • スピ本は持っているだけで役に立つ

          スピリチュアル好きの女性の読者の方の中には、本を読むというより、お守り代わりに購入される方が少なくないそうです。 そんなことってあるのかと思いましたが、確かに、私が編集した「スピリチュアル・プチレッスン」という本の読者の中に、毎晩、枕元に置いて寝ている方がおられると聞いたことがあります。 考えてみれば、そういう使い方もあっておかしくないし、というより、スピリチュアル本は、本来そういうものなのかも知れないと思いました。 これまで数冊の本を作ってきましたが、いつも、目に見え

          二極性・相対性のはなし

          スピリチュアルの真髄を、世界一わかりやすく解説する「神対チャンネル」の5回目です。 今回取り上げるテーマは「二極性・相対性」です。 すべての人が、根深い、恐れの感覚を抱いています。それは、この三次元世界が、幻想として、元々そのように作られているからです。ニールさんの魂の問いかけに応えて、「神との対話」の神は、その仕組みを、人類に初めて明かしました。今から二十数年前のことです。 「神との対話」の神が語る、二極の意識体験をどのように活用するかという話を、四回に分けて解説して

          二極性・相対性のはなし

          木々のエネルギーをもらうには

          先週の土曜日に、久しぶりに絵を描きました。 絵を描くのが好きなスピ系の人の集まりがあり、気候がいいので、砧公園で絵を描きませんかと誘われたのです。 砧公園は、田園都市線の用賀駅から徒歩15分くらいのところにある、太い木がたくさん生えている立派な公園です。 前日の午前中は雨だったのですが、その日は朝から快晴で、地面はすでに乾いていて、人も少なめで、絵を描くには絶好のコンディションでした。 若葉の緑が目に鮮やかで、とてもリフレッシュしました。 ちなみに、使った画材は、色鉛筆とパ

          木々のエネルギーをもらうには

          神はなぜこの世界を創造したのか

          「神との対話」について(おそらく)日本で一番詳しい、ヒューマニティ・チーム・ジャパン国内代表の野川さんから、「神との対話」の教えの核心部分について、スピ歴40年である曲者の私がお話を伺うセッションの、第3回目です。 今回は、「神対的神話①」というタイトルで、神がこの世界を創造した理由について切り込んでいます。 今回の話をまとめるにあたり、野川さんとは数時間の打ち合わせを、3回ほどしました。 今回の話をまとめる作業を通して、「神の壮大な計画」の文脈で、神の概念、輪廻転生、

          神はなぜこの世界を創造したのか

          神と対話すること

          神と対話のエッセンスを、「使える知識」としてコンパクトに提供したい。 そんな思いで「神対チャンネル」を始めた。 2回目のテーマは「神と対話する」だ。 同じテーマで、ニールさん自身が話している動画をたまたま見つけた。 さすがにわかりやすかった。 そして、少し凹んだ。 ニールさん自身がこんなにわかりやすい話をしているのに、我々が新しい動画を出す意味なんてあるのだろうか、と思った。 ちなみに、ニールさんは、この動画で主に二つのことを伝えているように思えた。 一つは、神からのメ

          神と対話すること

          板野さんが嬉しかったこと

          板野さんの動画を編集しました。 科学者である板野さんは、生命のことを「存在のエネルギー」と呼んでいます。例えば、植物の種でも、受精した時にこのエネルギーが宿るので、物質的な体を崩壊させようとする力に抗うことができるのだとか。 こういうことは、普通の科学者は語りたがらないのですが、板野さんは「超植物チャンネル」やご自分の著書で、積極的に発信されています。 シュタイナーの「病気と健康」という本(100年くらい前に行われた講演をまとめたもの)を読んでいたら、自分が言っているこ

          板野さんが嬉しかったこと

          ワンネスの話

          「神との対話」ではワンネスについてどのように考えているのかを、ヒューマニティ・チーム・ジャパンの野川さんに聞きました。

          ワンネスの話

          科学と霊性のバランス

          私の初回投稿に、スキを押していただいた皆様、ありがとうございました。 今後の励みとさせていただきます。 今回は2回目の投稿です。 今朝公開したYouTube動画を紹介します。 私が編集した「地球人のための超植物入門」の著者である、筑波大学名誉教授の、板野肯三さんのレクチャーです。 板野さんは、科学者ですが、植物や山などの自然霊と話ができる方で、多方面から、霊的な世界観を啓蒙する本を書いたり、話をしたりしています。 今回の話は、科学と霊性についての話です。 スピリチュ

          科学と霊性のバランス

          ごあいさつ

          私は、アセンド・ラピスという小さな出版社で、編集人をしている高橋といいます。 noteを始めることにしましたので、まず自己紹介をさせてください。 私は長年、外資系のIT企業で、システムを作る仕事をしていましたが、数年前に定年で退職したのを機に、それまでのキャリアは捨てて、新しいことをゼロから始めることにしました。 お金儲けのためだけに働くのは何となく気が進まず、また普通の起業は自分にはハードルが高いと思われたので、友人と一緒に、北区の主催で行われた、コミュニティビジネス

          ごあいさつ