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今年の抱負

明けましておめでとうございます。
このブログを読んでいただきありがとうございます。

遅まきながら今年の抱負を。

今年はこれまでにもまして、体を大事にして、丁寧に仕事をしていきたいと思います。イベルメクチンが買いにくくなるらしいので、万一の時のために、もう一箱買いました。

私は数年前にリタイアして、友人と本を作る仕事をしていますが、その相棒が、昨年亡くなりました。彼が使っていたMacBook Airを、形見としてもらい、ずっとしまってあったのですが、なぜか今朝思い立って、今、ドトールでそのパソコンを使ってこの文章を書いています。

さて、私が今年やりたいことを順不同で書いていきます。

まず、今年は本を一冊作りたいと思っています。タイトルは「もしスピ系女子がグループホームを作ったら〜精神障害者と知的障害者の終の住処」にしようと思っています。今、あるグループホームを経営する、隠れスピ系の女性に取材をして、自分がゴーストライターになって原稿を書いています。

これまでは、オリジナルの教えを発信する隠れたスピリチュアルのマスターを発掘する企画を考えていたのですが、相棒がいなくなり、自分一人になったので、また違ったご縁ができるようになりました。

実は、スピリチュアルの知識を普及することは、簡単ではないです。表面的な知識が、かえって愛の思いや行いの大切さを見えなくしてしまうようです。そういうことを感じてもらえるような、スピリチュアルではないスピリチュアル本を作ろうと思っています。

二つ目は、YouTube「サイエンス・ビヨンド」(他に「超植物」「スピリチュアル・ビヨンド」があります)の動画を、毎週1本、出し続けることです。アセンド・ラピスのコンセプトは、地球のアセンションに貢献しようとしている著者のコミュニティ作りを支援するものなので、本を出して終わりではありません。板野さん自身も、高齢にも関わらず、すごい勢いで仕事をされていますし、板野さんに共鳴する視聴者の方もたくさんおられるので、その方たちのために、とにかく週一のペースで動画を作り続けようと思っています。

実は、板野さんの動画を作るには、工程がいくつもあるので、10分程度のコンテンツを作るのにも、延べで4日くらいはかけています。私自身も高齢の部類に入ってきて、他のことをやりながらでもあるので、締切を守るのは大変なのですが、私自身、興味のあることを話されるので、楽しみながら作っています。

三つ目は、「神対チャンネル」の動画を月一本、出し続けることです。これは、「神との対話」のボランティア勉強グループのリーダーである、野川仁志さんと一緒に、顔出しで作っているものです。このコンテンツを作るのは、かなり時間がかかります。少なくとも、3回は野川さんと会って打ち合わせをします。動画の編集には、4〜5日かかり、その間、体力的にも、結構負荷がかかるので、他のことができません。でも、人に教える内容を考える作業なので、本当に勉強になります。

四つ目は、渋谷のセンター街の入り口にあるパワーストーンのお店「エンジェルストーン」で、月2回(第二・第四木曜日の16時〜20時に)やっている、ヒーリングウェーブの体験セッションを続けることです。これは、私にとっては、これまで何十年積み上げてきたスピリチュアルな経験を、素人の方にお裾分けする場です。もう3年くらい続けています。有料ですが、一般的なスピリチュアルのイベントでのセッションと比べると高くありません。

私のセッションを受けた方には、ヒーリングウェーブの音(愛と豊かさと個人的魅力)を、ずっと遠隔でお送りしています。

エンジェルストーンは、パワーストーンのお店なので、元々霊的な磁場はいいのですが、何より、スタッフの方の波動がとてもよく、私もお店に訪れた時は、いつも祈りで磁場を調整しています。お店に行って、しばらく中にいるだけでも、きっと平和な気持ちになれると思います。

五つ目ですが、昨年末に、ある方から依頼されて、少人数で、スピリチュアルな内輪の勉強会を、月2回、オンラインですることになりました。そのうちの一人が、知的障害者のお子さんをお持ちで、将来教育問題に取り組んでいきたいという夢があります。私自身も、教えることに興味があるので、教育という大きなテーマで、何ができるかということを一緒に考える場にしたいなと思っています。

他にも、別のコミュニティでDTPのボランティアをしており、やりたいことや、やらなくてはいけないことがたくさんあるのですが、とりあえずは、この5つについて、挑戦して、少しでも形に残せればと思っています。

昨年は、あっという間に過ぎてしまったので、今年もゆっくりできる時間がないかもしれませんが、有意義な一年にしたいと思っています。

皆様もそれぞれ課題をお持ちのことと思います。希望が叶う一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

長文をお読みいただきありがとうございました。

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