斎藤知事を批判していた有名人
マスコミ報道により、斎藤知事が失職するという信じられない事態が引き起こされ、兵庫県民にも大きな影響がありました。しかし、最近ではこれまで報道されていなかった事実が次々と明らかになっています。初めは斎藤知事を批判していた有名人たちも、今ではその発言を撤回し、擁護に回っています。ですが、いまだにその発言を撤回しない有名人も存在します。その理由は、ネット上に登場した新たな事実を知らないためかもしれません。早く気づいてほしいという思いで、この記事をお届けします。
まずは古舘一郎氏についてです。私自身、これまでこの方について批判することは避けてきましたが、正直言って、何度もその話題に触れようと思ったことはあります。というのも、この方は元々マスコミ側の人物で、12年間も報道ステーションのメインキャスターを務め、失われた30年の半分を担っていた方です。12年も続けていれば、それだけでかなりの財を築いたことでしょう。
その後、YouTube番組を始め、時折良いことを言っていたこともありました。報道ステーション時代とは違って、自主規制がない中で自分の意見を発信するようになったことは評価できます。しかし、改めて最近その内容を見直してみると、この方はまだグローバリスト側の意見を持ち続けていることがわかります。例えば、斎藤知事の批判を続ける一方で、脱炭素についても過度に重視し、トランプを独裁者扱いするなど、偏った見解が目立ちます。
この方の言う「脱炭素」についても、現実的な解決策は二つしかないと私は思っています。すなわち、すべての電力を原発で賄い、万が一ミサイルで狙われた場合には核攻撃を行うか、あるいは人間の活動を抑制して人口を減らすしかないという現実です。結局、どんな技術を使っても、機械を動かせばCO2が出るのです。そのため、最も現実的なのは原発を利用することだと思います。
さて、斎藤知事に対する批判が続いていますが、この件には刑事事件に発展する可能性もあります。報道された物品問題や、裏金疑惑など、多くの疑惑が絡み合っており、これが事実であれば、税金ロンダリングのような問題に発展するかもしれません。これが真実だとすれば、非常に重い問題です。また、県警が忖度を働かせている可能性もゼロではありません。
その後、古舘氏は「斎藤知事はふさわしくない」と述べましたが、私は彼に対して攻撃する意図は全くありません。むしろ、目を覚まし、オールジャパンで協力していきたいと思っています。今回の件について再考し、知事に対する発言を撤回していただけることを期待しています。
次に、元アイドルの藤本美貴さんについてです。彼女も、マスコミに言わされている部分が多いと感じています。兵庫県知事の記憶喪失疑惑について、藤本さんは「記憶がない」と言っており、それがすぐに問題になるわけではありませんが、記憶がなくなる人はリーダーには不適切だという意見も出ています。
さらに、ヒロミ氏は、兵庫県知事がパワハラを行っていた疑惑について触れ、「この人はこんなに嫌われていたんだな」と語っています。人が命を賭けて訴えたことを無視することは決して許されるべきではないと強調しています。
斎藤知事を巡る発言とその影響
斎藤知事の証人尋問での発言に、首をかしげる場面がありました。兵庫県民のために尽力しようと考えているという言葉に、MCの東工事氏も「このままの状況が続けば、不利益を被るのは県民ですからね」と厳しく批判しています。
出演番組のスタッフが一生懸命調べた内容を番組の打ち合わせで見せられると、それを疑うことが難しくなります。この点に関しては、出演タレントがコメントするのも仕方がないのかもしれませんが、タレントさんたちには早くマスコミの誤りに気づいてほしいと思います。
さらに、他にもワイドショーで取り上げられた内容がいくつかありますが、そうしたタレントたちも被害者の一面があると感じています。彼らはあくまでマスコミが提供する情報に基づいて発言しているため、完全に悪いとは言えません。しかし、今後は出演する番組を慎重に選んだ方がいいかもしれません。
次に、元県民局長である過去の同級生、元維新の会の過喜一氏について触れます。彼は、斎藤知事の行動に対して非常に強い怒りを抱いており、特に片山知事の行動に関して許せないと語っています。彼は、「公務員資格を剥奪することができるのは、一体どれだけの調査が行われた結果なのか?」と疑問を呈し、知事の対応を厳しく批判しました。
次に元明石市長である泉氏についても言及します。泉氏はかつて斎藤知事を批判しましたが、その後発言を撤回せずにいるようです。私なりに考えた結果、泉氏はもはやその立場に取り込まれてしまったのではないかと思います。
特に彼のSNSを見ると、テレビ局での楽しいひとときをよく投稿しており、その生活が非常に充実している様子がうかがえます。テレビに出演するというのは非常に楽しいことですし、それに慣れ親しんでしまうと、発言を撤回することができなくなるのも理解できます。
最後に、斎藤知事がどのようにこの兵庫県知事選を乗り越えるのか、注目が集まっています。選挙はもうすぐですので、どのような結果になるのか予想記事をあげられたらと思います。今後の展開がどうなるか、見守っていきましょう。