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【フレスカ本部】MGRインタビュー#3

創業28年目、フレスカに新たな幹部が誕生しました!!
5人目のエリアマネージャー!!!

福山のぐりぐり家店舗を新たに受け持つことになった、藤崎マネージャー。
人生も仕事もエンジョイがモットーの彼だが、実は緻密な計算やコツコツと反復を繰り返して、基礎に忠実に仕事に打ち込む一面もある。そんな姿に、上司はもとより、部下や同僚からの信頼も非常に厚い。そして、そんな彼の敏腕で育ってきた社員たちが、今や、フレスカの中核として店舗の店長、副店長として目下大活躍中!
そんな藤崎新マネージャーの知られざる仕事のスタイルや、今後の展望を忙しい中直撃インタビューしました!


1.プロフィール

藤崎 泰弘(40) 通称:「フジサキ」
入社11年目。大学での4年間、居酒屋でアルバイトを経験したことで、飲食の楽しさや自由さにひかれ、飲食の道へ。前職は大手ハンバーグレストランチェーンで店長として活躍。先輩社員からのスカウトで2013年、フレスカに入社。入社後は、数々の伝説を挙げてきたぐりぐり家のマンモス店舗で勤務、メキメキと力を発揮。2022年ぐりぐり家ゆめタウン広島店の初代店長として新店を経験。全く仕組みの違うぐりぐり家のスタイルをもろともせず、今や月商TOP3にいつも顔を出す常勝店舗へと成長させる。6月から現福山エリアマネージャーとして奮闘中!
座右の銘は「一期一会」「転ぶなら前へ」

2.フレスカに入社して、いい意味で一番驚いたことを教えてください。

私だけでなく、私の家族の体調にまで気遣ってくれることでしょうか。
以前、家族が一時期体調を崩したことがありました。
当時の上司に「家族が体調を崩してまして‥‥」と何の気なしに言ったつもりでしたが、そんなときに、本部のメンバーの皆さんが次々と「ご家族は大丈夫なのか?」と声をかけてくれた出来事がありました。
私としては当時、ありがたいな、温かいな、と感じる一方で、経営理念にもある「関わる全ての人の幸せを最大化」してくれているなと心から感じる出来事になりました。
あとは、入社してすぐの社員旅行で、面接の時以来に会う社長に「よく来たね、藤崎君!」と熱烈な歓迎を受けたときも、その歓迎感と豪快さに、フレスカという会社の強さをうかがうことができたのを、今でも鮮明に覚えていますね。


3.藤崎マネージャーにとって、マネージャーという仕事のイメージはどんな感じですか?

うーん、まだなりたてですし(6月就任)、正直手探り状態ではありますので、ずばりは難しいですが、アシスト役かなという印象が強いですね。店舗を運営しているのは、モノでも、機械でもなく、人です。人だから、当然いいところも悪いところも併せ持っています。そしてそれぞれがそれぞれもっているものが違います。私の仕事は、まず、その人のいいところを見つけて最大化させ、最大限のパフォーマンスが発揮できる環境を作る、ということに尽きると思っています。
自分に自信をもって働ける、そんな環境を作っていきたいなと思っています。
そして、その延長線上には、「最優秀店長」「最優秀社員」を輩出するといった目標もあります。人生はドラマみたいなものです。みな人生というドラマの主人公なので、3年後、5年後に頑張ってよかったなと思える環境を作る、サポートをするのが目下マネージャーとしての責務かなと考えています。
そして、関わる人数が増えたことに、とても今楽しさを感じています。
店舗に30人のスタッフがいるとすれば、6店舗あれば180人です。
180人がバラバラの方向を向いていたら何かを成しえることは困難を極めます。
しかし、その180人が同じ方向性を向いた時どうでしょうか?
その力は無限大、とてつもなく大きなものになるに違いありません。
私のかじ取りでその180人の方向性をそろえて、どんな力が発揮させられるのかを考えるだけで、とてもワクワクしています!


4.ではそんな藤崎マネージャーのコミュニケーション術を何かひとつ教えてください。

まだまだ粗削りなところが目立っていますが、まずはその人を知ろうということで、今は、店長以外の社員の生い立ちを含む自己紹介をしてもらっていますね。過去というか、その人のルーツを知りたいなということもあり、どういう環境で育ち、どんな経験をして、どんな考え方をなったのかを知ることで、自分ができるサポートを決めるヒントにしようと思っています。


5.仕事をしていて達成感を感じる瞬間を教えてください!

結果が出て評価を受けたとき!これが一番ですね!
お店であれば、フォーラムの出場を決めたときとか、周りから認めてもらったときに一番達成感を感じます!それが自分でなく、自分が育てた部下やパートナーだった時の喜びは感無量です。思わず胸が熱くなる瞬間もしばしばあります笑(←実は泣き虫です(笑))
成果を出すことはもちろん大事ですし、それを喜ぶことも大事ではありますが、それが自己満足になってしまっては成果半減です。そこに周りで一緒にやってくれている他人が評価し喜んでくれるからこそ、真の達成感を味わえるのではないかと思っています。


6.藤崎マネージャーの仕事のこだわりを教えてください。

店長の時からブラさずにしていることは3つの「美味しい」を追求することです!
まず「おいしい料理」これは言うまでもありませんね。我々は飲食業です。おいしい料理、見た目にも味もおいしい、そしてそれを邪魔しない環境をつくることは、必要不可欠です。
それから「美味しさを引き立てる接客」
そして「美味しいを共に追求し喜ぶ仲間」
この3つを私は追求し続けてきました。
美味しいを実現できる場所に、お客様はお金を払いたくなるものだと思うし、そこを本気で追求し、時にぶつかり、時に共感しあう仲間たちがいて、初めて「美味しい」が実現できるものと信じています。


8.ではそんな藤崎マネージャー、失敗談があれば教えてください。

たくさんありますが(笑)、府中店で店長をしている時が一番失敗もしたし、学ぶことが多かったのを思い出します。
特に赴任したての時は、”〇〇さんが〇〇を教えてくれていないから”、”〇〇できないのは”、”〇〇のせい”、など今考えてみれば、矢印を外にばかり向け、自分は悪くない、自分は正しいことをやっていると意固地になってたことを思い出します。
そんなあるとき、フレスカには店長も「フレスカアカデミー」という研修を受けます。そこで聞いた研修内容が大きく心を変えることになりました。
それは「他責と自責」そして「自分が源泉」という考え方です。
私はそれまで、いつも他人や環境のせいにばかりして、自分の落ち度など考えたことすらありませんでした。言うことを聞かないパートナーたちと幾度となく衝突もしました。パートナーたちから、もっと私たちのことも興味を持ってほしいし知ってほしいと直談判されたこともありました。この考え方を学んだとき、自分の行動に立ち返り、これではいけない、と考え方を改めたのを覚えています。そんな研修で学べる時間があったり、上司から意見やアドバイスをもらえたことは、今でもとてもいい財産になっています。


9.そんな藤崎マネージャーが考える、店長の楽しさ面白さって何ですか?

1つは店舗の数値責任者であること。
お店の数字は素直なので、自分がやった分だけ、数字として反映させることができます。
もちろんその逆もしかり。
でも、その数字を変えることができる、自分の能力一つで、、、
それってとってもワクワクするし、やりがいもひとしおだと思っています。
そしてもう1つ、「全従業員の保護者代理人であること」
1店舗に多いお店で60人、少ないお店でも30人弱のスタッフが在籍しているフレスカの店舗において、いわば店長は保護者代理人です。
その子たち一人一人の貴重な人生の瞬間を預かっているわけですからね。
当然そこに、いろんな思いや葛藤が生まれることもあります。
でも、卒業して、「店長に会いに来ました」と尋ねてくるスタッフを毎度見るたびに、その成長具合をいつも喜ばしく思えるものです。


10.では最後にこのnoteをご覧の方にメッセージを!

とにかく、今を頑張ってほしいということに尽きます。
そして、人生はやってみないとわからないことばかりです。
言葉や文面ではいくらでもうまく言えますが、結局人生やるかやらないかじゃないかなと思います。選ぶのもチャンスをつかむのも自分次第!
チャンスだと思ってつかんだものが実は違ったりすることもあるかもしれません。でも、一歩踏み出して、成功に導くのも自分です。
そして、フレスカという会社は、あなたのチャンスをつかませるために全力を注いでくれる会社です!ぜひ、勇気をもって飛び込んできてくださいね!



以上、藤崎マネージャーのインタビューでした!
藤崎マネージャーに育ててもらった社員は、今、店長、副店長という役職者がほとんどとなっています。
みな一様に、「藤崎さんに教えてもらったから」という教えを忠実に守り、現場の第一線で活躍してる人たちばかりです。
そして、何を隠そう、採用のプロジェクトのお仕事にも尽力してくれています。そんな藤崎さんのもう一つの顔は別の記事から!

▼藤崎マネージャーの採用のお仕事ぶりの記事はこちらから



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