活躍社員インタビュー！！＃12

2023年12月11日 16:38

年齢や役職関係なく常にフラットで親しみやすい濵さん。
中途入社だからこそ色んな側面から物事を捉え、相手に分かりやすいように寄り添うことができる。そんな濵さんに密着してみました！

１．プロフィール

濵　大介(40)|通称「ハマさん」
広島出身。2017年フレスカに中途入社。前職でも焼肉業態を経験し、飲食の楽しさを伝える為に日々パートナーの皆と楽しく奮闘中。
日頃茶化しながらも言うときにはズバズバ言い、常に上を目指す野心家。

２．フレスカと出会ったきっかけ

私は、以前全国チェーンの焼肉屋で店長を経験した後にスーパーバイザーをしていたのですが、私事により退職。その後、転職先は飲食以外を考えていましたが、現ぐりぐり家ゆめタウン広島の店長で同い年の藤崎店長から誘いがあり、その後人事部の丹下部長と話すうちに社風に惹かれ妻に『最後の飲食』と説得し入社を決意しました！

３．仕事のやりがい

飲食業はやりがいしかないです。
まず、結果がダイレクトに分かりやすいところです。
例えば、良い営業・接客をするとお客様から褒められる→また来てくれる→売上が上がる。WIN・WINです。
しかし、反対に悪い営業だとお客様が減り→売上が下がる。
しかも両者とも、自分の施策での結果として起きるので成功した時は面白いし、失敗しても次に活かす為の経験になる部分が魅力だと思います。

あとお店は小さな会社だと思っていて、アルバイト40人はいわば部下が40人というのと同じで、1人に対し40人の部下を持つ仕事はなかなか他にないと思うので、貴重な経験が出来ていると感じます。
特に店長の面白さは、考え方の一つですが、
店長は会社から任されている店舗の【経営者】だと思っています。
行った事に対して売上で成果が出たら面白いし、アルバイトを含め自分の部下が褒められた時や評価された時は素直に嬉しいです。多くの要素がありますが、お店をコントロールしている感が一番やりがいを感じます。

４．印象に残っている挫折、失敗談

挫折はないですが失敗は山ほどあります。
特に印象に残っているのは、部下に『あの人とは一緒に働けない』と言われた事ですかね。当時の私はドストレートな物言いで口調もきつく、オブラートに包む事が出来ないと言うか包む必要がないと思っていました。
それが問題となり店舗替えをさせられ『間違った事を言った覚えはない』と当時悔しく思ったのを覚えています。
今思えば『相手の立場に立って考える』事が出来ていなかったのだと思います。たとえ正しい事を言っていたとしても、受け取り手への伝え方や、気持ちを考慮出来ていなかった自分に非があると学びました。

その後の店舗で、私の事がすごく苦手なパートナーがいました。理由は簡単で私がよく怒るからと周りからは聞いていました。特段そのパートナーだけではなかったんですが…。
でもそのパートナーが就職でお店を卒業する際に違う店舗に異動した私のところへわざわざ挨拶に来てくれて『たくさん叱って頂きありがとうございました。店長が違う店舗に行かれた後、大きな存在だったと感じました。育ててくれてありがとうございました。おかげで自信を持って就職先でやっていける自信が持てました。反発してすいませんでした』と話してくれました。
わざわざ遠い店舗まで来て言ってもらえた事は今でも覚えています。

５．休みの日の過ごし方

平日休みが多いので、昼間は同僚と遊びに行き、夕方からは家族と過ごしています。同僚と遊ばない時は仮面ライダーグッズを求めて彷徨っています。

真面目な話をすると、10年前からひと月で最低1冊の本を読む事を自分のルールにしているので本を読んでます。自己啓発や時事本、歴史物、ジャンル、年代に縛られず休みでもなるべく思考を止めない様にしています。本は自分にはない色々な知識を与えてくれます。

６．将来目指すビジョン

将来は出店に絡むポジションに就きたいと考えています。
転職してきて思う事は『この会社（フレスカ）は面白い』です。面白い会社だからこそ、社員全員が活躍して欲しいと思います。
それを実現させる方法の1つとして活躍出来る場所が多ければ多いほど可能性が広がるのではないかと考えています。皆が幸せになるには皆が輝ける場所をつくる。既存の業態だけとは限らず、色々な業態。それが今の私の描くビジョンでそんなポジションを任せられる一員になれたらと思っています。そして【プロフェッショナル】や【情熱大陸】【アナザースカイ】【7ルール】のどれかに出演したいです(笑)