安藤あかり

『ひとと森がともにある、をつくる』 自然とひとと。 つながりが感じられる世界が好き。 100年後、1000年後にも残るしあわせを表現しカタチにするのが密かな野望です。 北海道の大学院生、東京と長野にもよくいます。

安藤あかり

『ひとと森がともにある、をつくる』 自然とひとと。 つながりが感じられる世界が好き。 100年後、1000年後にも残るしあわせを表現しカタチにするのが密かな野望です。 北海道の大学院生、東京と長野にもよくいます。

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エゴで、ひとと森が共にある、をつくる*自己紹介とやりたいこと

初めましての方ははじめまして。面識のある方、お世話になっています。安藤あかりです。今まで一つにまとめたきちんとした自己紹介を作ってこなかったので、経歴も含め、現在のビジョンも含め、私の軸を長々とここにまとめます。 《簡単に現在のプロフィール》長野県出身で大学から北海道へ。農学部森林科学科。4年の後期から1年休学して今に至る。 《これまで》人の価値観は人生で経験してきたことにしかよらないと気づいたので、長くなりますがここまでに起こったことを書かせてください。 長野県の山奥

    • 日本で海外を感じる時代になったんだなあってしみじみ。

      東京上野。 なんかまた東京に来ている。 今日は作業したくてゲストハウスに泊ったのだけれど、 電車の途中で外国人の人に道を聞かれ、 「エレベーターのあと一人、いや、乗れんから先に行ってほしいな~」 って思ってた矢先、 「乗りなよ~乗れるよ~」 って笑顔で行ってくれたのは懐かしいタガログ語のフィリピンからの家族。 なんだかんだゲストハウスに来たらいろんな国の人がリビングでおしゃべりしてる あーコロナ前のあの感じが帰ってきたんだなあ って思うと同時に、 むしろ東京が、東南アジ

      • 【ひとりごと】「悩み」について

        ひとりごと 最近、ポジティブで、前に向けてて、合理的な考え方をして、先に進むためにどんどん進んでいる その一つが「悩み」をなくしたことで、 「悩み」って 問題に直面して次に何すればいいかわからないままに何もしないでいる時間があるから発生するもしくは そもそも問題が何かすらもあんまりわかってない状態である こんなことで発生してると思うんだけど じゃあ、何かしら今の問題に対して、次のアクションを決めてやってしまえばいいじゃないかと 行動しまくるって意味じゃなくて、次考えるこ

        • 言語化のすゝめ

          この界隈にいる人はもう触れてもいそうなのだけれど、ずっと書こうと思っていた「言語化」について簡単に書こうと思う 安藤あかりの言語化歴について まずお前誰なん?ってなる前に言語化に関わるちょっとした歴を。 ・現在24歳、大学院生、森林の研究をしている ・高校3年の時に周りがみんな塾に行く中、塾・予備校に行かず大学受験する際に、学んだことをすぐ忘れたり同じミスを繰り返していることに気づいて、繰り返さないために一日学んだことノートを付け始めたことから言語化生活が開始、つまり6

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        エゴで、ひとと森が共にある、をつくる*自己紹介とやりたいこと

          ふと立ち止まる時間20分。

          急ぎの要件の期限が伸びた。 ほんとはやらないといけないことがちょっと期限伸びただけなので、別に何も変わってないのだけど、こうなるとちょっと心の余裕ができる。 ということで久しぶりのnoteを書くことにした。 私にとって、普段言語化していても、公にみられる(別に影響力も何もないので多くの人が見てるわけじゃないと思うけど、誰でも見れるようなこの状態って私しか基本見れない自分用のノートとは違うんです)カタチで残し、それ故ちょっと言葉を精査して、あとからたまーに見返すことで現在地を

          ふと立ち止まる時間20分。

          人にはなかなか勧められないはなし

          目指したいものがあって でもそこへの確信ってよく考えたらあんまりなくて でも、それを考えるとワクワクして 出来そうな気がする というかそれをやるために今頑張ってる でも、この生き方をみんなに進めることをすごく自信をもっては言えない 自分の人生をいきる、って、すごく楽しいけどね それでもさ、 一緒にやっているひとが 「こんな友達がいるならやろうかなって思う」 「居場所を作ってくれてありがとう」 なんて言ってくれたら、もーなんかめちゃくちゃうれしいよね 全然至らない

          人にはなかなか勧められないはなし

          先の見えない暗闇の中いる気がしたら

          おひさしぶりですー あんどうです。 最近はあんどぅーという名前が浸透してきて、東京でもあんどぅーと呼ばれるようになってなかなか心地よいです笑 さてさて、4月から3か月以上もの間note書くのをさぼっていたので書きたいことはたくさんあるのですが、一旦あんどうの近況報告と前よりは自分だったり周りのことが見えてきたからこその「悩んでる時、先が見えてないときこうするといいんじゃないかなあ」みたいなことを書いてみようと思います。 ちょっと関係ないけどこの1年から半としてあんどうの

          先の見えない暗闇の中いる気がしたら

          時間は待ってくれない、待ってくれたらいいのに。そんな、虚しさと希望の間で。

          ちょっと悲しいニュースがあった。 とてもお世話になっていて、本当にいろいろ(シカを捌くのとか、山で遊ぶのとか、犬を散歩させてもらったりだとか)させてもらっていて、端々から、私が今抱いている地域の人の自然を見る目や関わり方、価値観、なんのために働くか?誰のために働き生きるのか??そんなところをたぶん教えてもらっていた、地域のおばあちゃんが亡くなった。 すごく働き者で、いつでも働いていて、でも楽しそうで、元気で、陽気で、いつでも笑顔で迎えてくれた強い人だった。 地域での活動

          時間は待ってくれない、待ってくれたらいいのに。そんな、虚しさと希望の間で。

          異文化を回想し、未来を見つめなおす&近況報告

          お久しぶりです。 バタバタして週一投稿をさぼって1か月、再開します。 from長野から北海道に向かう高速バス 長野に4日間、何個かの予定を全部この4日間に詰め込んでいました。 そのうちの大きな目的が 次のあいきびとキャンプの準備のため。 ずっと、拠点が欲しい、いつでも帰ってこられる、場所が欲しい。 そんなことを言い続けて1年くらい。 その妄想が現実になって、みんなの場所、ともいえる拠点が出来てきました。 妄想をずっと一緒に口にし続けて一緒に動いてくれたれい、いいねっ

          異文化を回想し、未来を見つめなおす&近況報告

          変化し続ける時代に私たちはどう生きるのか

          今23歳。 これまでの人生は、60代70代80代の人たちが、私たちがスマホを使いこなす姿を見て 「今の若い人たちはすごいねえ」 「今の若い人たちは…」 こうやってよくも悪くも、自分たちがある程度新しく世の中に普及し始めたものを取り入れる柔軟性を持ったことを自覚していた そして、昔とは違うだろうが、これが今後のスタンダードになっていくことをわかっていて、そんな世の中の最新は自分たちが作っていくと思ってスマホを使いこなしていた。 この間、小中学生のとあるプログラムの発表会に参加

          変化し続ける時代に私たちはどう生きるのか

          本気で一緒にビジョンを追いかけたいチーム、仲間を持つ幸せについて考えたい

          2024年が始まってから鬼のような、やりたいこと=やらねばならないことを詰め込んだ、1月と2月が半分くらい終わりました。 あっという間だったような、でも2024年始まってからいろいろありすぎて遠い昔の感じがします。 ・あいきびとキャンプの企画運営 ・次回も開催決定&今後の話 ・卒論関係諸々 ・大学院入試 ・北海道の地域に関わっていくための企画準備 ・代表をしている学生団体でみんなが成果を出し、4月までもってくためのいろいろ・・・ これだけのやりたいことを自分に求めちゃうこ

          本気で一緒にビジョンを追いかけたいチーム、仲間を持つ幸せについて考えたい

          そういえば休学終えた今、過去の自分に伝えるなら②

          続きです。 こういうの忘れちゃうのでどんどんやっていきましょう。 ではでは 人生かけたいわけじゃないコトがわかるのも大きな進展 めっちゃいろんなことができました。 ありがたいことに。 やろうと思ってたこと大体した気がします。 大学4年生の延長戦にてようやく。 林業インターン 海外行く、暮らす 海外の山に深くかかわる人の考え方を理解するその根本を知る ツアーとかイベントの企画運営 色々な地域に行って活動されてる方から話聞きまくる グループでの企画提案 家なし生活だったのでい

          そういえば休学終えた今、過去の自分に伝えるなら②

          そういえば休学終えた今、過去の自分に伝えるなら①

          2024年1月 ふと思い出したようにこのnoteを書くことになりました。 その時一番書きたいことを書いちゃって計画性も何もないから、 前のnoteでこんなこと次書くよって宣言してても全然書いてなかったりする。 そういうのが大量発生してるけどゆるゆるやってるのでお許しを。 そういえば休学して復学したなと。 紙のノートに思ってること気づき自分の心境状況なんかをずーっと書いているのが形は変化しながらもう高3から、5年くらいかれこれ文章だの内面だのを言語化することをやっているのです

          そういえば休学終えた今、過去の自分に伝えるなら①

          目的と結論に一貫性もたせるって難しいよね

          この本を読んで受けたインスピレーションを書いたのですが、 支離滅裂になりました😂 まあでも完璧主義脱却を試行錯誤中のため、このまま出しました🤣 今後の改善に向けて、同じように頭がごっちゃになる人に向けてちょっと整理します。 支離滅裂になった原因としては ・枠組みを1週間前くらいに考えたのでそもそも考えてることちょっと変わってたかも ・最初に示した目的(=こんなことについて話してくよ〜のイントロ)と、最後の結論(=結局これが言いたいんだ!)があってない。 1個めは2個目に

          目的と結論に一貫性もたせるって難しいよね

          「ひとと森がともにある」を通して、視点を届ける

          視点という教養 コテンラジオの深井龍之介さんとa scope野村高文さんの本 ポッドキャストを通してしか聞かないけれどもかなり尊敬しているお二人。 ちょうど最近とても考えていることの裏付けのようなことも言ってくれていたので、ちょうど、私のなぜ自然なのか、地域なのか、人なのか、 そして結局どんな世界を目指すのか、ってところを書いておこうと思う。 結局自分って何したいの?? これもこれも好きだし… 勉強も好きだし…。 でも勉強は社会に出たら役に立たないっていわれるし… そ

          「ひとと森がともにある」を通して、視点を届ける

          死ぬことが全然怖くないかもしれない、という名の徒然雑記メモ

          誤解しないでほしい 死にたいと思ったことは人生で幸せなことにこのかたない そういう話じゃなくて、人間って生きててそーんなに意味あるわけじゃないんじゃないかなあってふと思っていて、 この度主催のイベントをしていろいろな人と関わったり イベントの中でいろんな人と一緒に狩猟で獲ったシカをさばいてお肉にしたり その中で人が肉を食べること 人が生きること そんな話題が出てきて いきる について考えたのでまたここにまとめようと思う 本当はいろいろ調べてそのうえでエビデンス持ってきて

          死ぬことが全然怖くないかもしれない、という名の徒然雑記メモ