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先の見えない暗闇の中いる気がしたら

おひさしぶりですー
あんどうです。

最近はあんどぅーという名前が浸透してきて、東京でもあんどぅーと呼ばれるようになってなかなか心地よいです笑

さてさて、4月から3か月以上もの間note書くのをさぼっていたので書きたいことはたくさんあるのですが、一旦あんどうの近況報告と前よりは自分だったり周りのことが見えてきたからこその「悩んでる時、先が見えてないときこうするといいんじゃないかなあ」みたいなことを書いてみようと思います。

ちょっと関係ないけどこの1年から半としてあんどうの日常と見える世界と、自分への理解等々がものすごく変化して、自分でもそれについていくので必死だった1年なので、あまり過去の自分がどんなことを考えていたのかを考えることがありませんでした。
最近、私が過去に書いた文章を読んだ人がいて、「こんなに悩んでいた時期があったんだ」と言われてはじめて自分の悩んでいた時期のことを俯瞰してみることができるといった具合です笑
今私は、複数リーダーという役職を持っているし、そうでなくとも「業務委託」だったり「あんどうあかりに何かを任せる」というスタンスで関わってもらっている人が多いです。(もちろんこんなペーペーに任せてくれているのは安藤あかりがすごいのではなく、挑戦してくれている相手側がすごいのであって、私はそれにできる限り答えたいなあと思うわけです、楽しいことでもあるし)それゆえにメンバーについてきてもらう、相手先に期待をしてもらう、そんな立ち振る舞いをすることが多くなってきている気がします(それでも素のままでいるのですが、素とは言え見せる面が片面だけになることあるって話です、伝わるかな)
そんな状況下だと私がすごくうまくいっているように見えてる人もいるんじゃないかなとか、でもそういう悩んでいる面を見せずに残さずにいたら自分でも忘れてしまうんじゃないかなとか、そんなことを思うのでいろいろ書きますが、思ってることそのまま書くのをここでは大事にしていこうと思います。
(リアルであんどうと出会ってる人とかが見たら面白くなりそう)

4月から7月までは
■大学院生になった(けど全然研究に力を入れられていない💦)
■去年の12月から始めた学生団体が30人くらいになり新歓から初めてのイベント準備
■長野のキャンプ場経営の業務委託を始めた
■北海道の栗山町にたびたび行くようになった
■あいきびと 4月末に 長野でキャンプやった
■北海道札幌に全国のノマド、ノマドになりたい人、いつでもふらっと北海道に来たい人の拠点を作り始めた
■東京に行き始めた。20から30代くらいの経営に興味ある人と、経営者と関わる機会が増えた

こんな感じ~
半年前とかは「自分はいったい何をやりたいんだろか」とか思ってよくそんなことを書いていたくせに、最近はあまり悩んでないかもしれません。
なんでだろう。
Noteとは別にほぼ毎日何かもやもやがあるたびに書いている紙ノート(神ノートともいう笑)があるのですが、これとか、他の媒体で書いたものを振り返ると、1年前くらいは相当進み方に悩んでたり、結局何やりたいんだろう、みたいなところをずーっと考えたりしてたんだなあと振り返って気づきました。

休学してた時期ですね。
この時から今にかけて何があったのかを紐解いていこうと思います。

休学はじめて2か月目。経営学び始めて2か月目。

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「最後に2分間でプロジェクト提案のプレゼンを私自身も行ったのですが、2分間で人をひきつけ、わかりやすく、
面白いと思ってもらえるプレゼンをする力の足りなさを実感しました。
ただ、ここで冷静になると、全部今いる環境で身につくはずです。

というかその重要性は教えてもらっていたはずなのにどうしてかあまり自分事になっていませんでした。
本当は皆簡単にできるものなのかもしれませんが、少なくとも今その力がない私は繰り返しやって身につけるしかありません。
自分とは何者で何をしたい人間なのか伝える力、これはビジネスに限らず必須の力だと身をもって体感した時間でした。」
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おお、伝える力。
これは今も課題や笑
よくわかってるな、昔の自分

2023年1月7日
新年始まって、がんばるぞーって思ってたけど、もやもやしてた時。↓
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ゴール(目指したい場所)がはっきりしないから進めない自分がいる
ここ最近自分の創りたい世界を考えていて、
森林と人が今後もずっと共生できるような仕組みの基盤、を創りたいと思ってるし、
同時にそれぞれの面白さ、こだわり、強みを合わせて自分が創りたい世界を実現出来たらとか思ってるけど、

じゃあ、具体的に何?と言われたときに、

「森林の木材以外での利用で価値をつくる(森林空間とか)?」
「再生可能エネルギーとかの利用で森林にも地域にも価値を与える?」
「森林をベースにいろんな人の自分に向き合える場、挑戦の場をつくる?」

たくさん選択肢はある。
だけど自分の中に、
これだ!!
みたいなものってなくて。
しかもどれも自分の創りたい世界に近づく選択肢なのかも定かではなくて、まず何をしたいのかからあんまり決まってない。

自分の進む方向が決まらなすぎて進めもしないって人は自分以外にもいると信じて自分的解答を書いていきます。

今の私にはやりたいこと(仮説)が正解なのかわからなくても一旦決めてみて進んでみる、やってみて振り返って修正するっていう一連の工程が足りてなさすぎる。

自分ができることは何か?
理念ビジョンは何か?

わからなくてもとりあえず決める

そして進んで問題にぶち当たれ。

そしたらできない理由もその解決策もぶち当たってみるまでは気づいてなかったり確信持ててなかったものなはず。

そしてまたその解決策が仮でできたら進んでみてまたぶち当たれ。
行動とか振り返りの質とか

(⇒これ解決策になっている?原因の本質は他にもあるのでは?っていう疑問とか)

まずゴールがあってるかとか

そんなものはできたらそりゃいいけど、
仮説で決めてみて問題にぶち当たってみて、そこで初めて現状より進展するのでは?

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ココカラゲンザイニモドル

Noteには出してない文章だからコピペして載せておく。

そう、今はなぜかできなくてもやるぞって思えるようになったし、人前に出るのも、人と話すのもできるようになってきたけど、昔(1年半くらい前)は、人と比べて、周りの人が自信にあふれてるように見えて、そんな中で自分はいていいのかとか思って
「やってみる」ってことすらできなかったし、
「そもそも何すればいいかすらわからない」というもやもやの中にいました。

今こんな状態の人がいたらぜひ最後まで見てほしい。
この時、行動はできないけど、「やんなきゃだめだー」ってことだけなんかわかっててすごく勇気を振り絞って文章書いてた。

いまでもすごく不安だらけだけど、「やってみて、進んでいきましょ!」「自分なら、なんとかできる!」なぜか、こう思える。

何で変わったのだろうか??

思いつくのこんな感じ。
■やってみる、を積み重ねた
■仲間に恵まれた
■見える世界、選択肢、が広がった
いろんな生き方してる人と出会えた
■自分のことを理解している幅が広がった
■実現する力、スキル、知識が身についた

こんな感じかなあ

「仲間・先輩」「自己理解」「スキル経験」「一歩踏み出した」
これ、今でもすごく大事にしている
これを、一個ずつ、右足出して、左足出して、右手で木をつかんで、左手で岩をつかんで、山を登っていく感覚。
右手で木をつかんだら足に注意がいかなくなって右足ずり落ちたりして。

その時は頂上なんて見えないんだけど、でも先をいっている先輩の背中が見えて、横に仲間もいて、(こういう仲間が見えなくなる時もあるけど、それでも進んでみるのって大事なんだけど)
休憩時間を楽しみに登れるなあって自分のことわかってたり、
なんとなくだけど山の山頂に立ってみたい気がするって思ってたり、
自分のことを理解していて、

やっていくうちに上るスキルがついて楽になってきて、
こんなことが、やみくもでも進んでいるとある。

そして、違うかもなあとおもったら引き返しても全然いい。

ちょっと道が開けたり、また視界が見えなくなったりするから。

進みながら、自分って本当にこれやりたいのかなあって思ったことが何度もある。
自分で入った道だけど何度も引き返した。
それで、きっと一年半前よりずっと自分のことがわかってきたんだろうな。

よくわからない中をやみくもに進むしかない感覚の時、ぜひやみくもに進みながらいろんな人を頼ってみてほしい。

うむー先が見えてないときどうする??みたいな話題で始めたはずなのに答えに全くなってない。
今大事だと思うのは、
「動いて」みて、「自分で考えて」みる、そしたらちゃんと考えて考えた結果ちょっと違う行動してたら絶対ちょっと違う発見があるから。
この二つをめげずにやり続けるのが大事なんじゃないかなあって思います!

なーんかこのnoteで誰かにいい発見があったのでしょうか笑

最近また、この先どうしようかなあって思ってることがある。
けどめげずにやり続けるしかないよねえ。
間違ってたらまた戻ってきます笑

ではでは!!


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