『全然大丈夫です』の背後に秘めたストレス:仕事の辛さに向き合う方法
こんにちは、まるです。
超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。
職場で大丈夫でもないのに
『全然大丈夫です』と言ってしまうことって
ありますよね。
相手にも仕事が沢山あって大変なのに
手を煩わせたら申し訳ないと思うと
助けてほしいと言えない…
そうすると、
「自分のことは自分でやらなきゃ!」
と頑張るようになります。
『全然大丈夫です』と言ってしまう人って
本当はしんどくて泣きそうでも
大丈夫そうな顔してしまうんですよね。
(私はこのタイプでした…)
だから、周りからは
困っていることがわかりにくいです。
それを毎回繰り返していると、
「一人でもできるんだ」
と思われてしまい、
助けてもらえなくなっていきます。
心と身体が悲鳴をあげるだけでなく
周りからも誤解されてしまうという
最悪の状況に陥ってしまうんです。泣
「弱音を吐く」って
悪いことのように感じますよね。
でも、ちょっと考えてみてほしいんです。
私たちは毎日毎日、本当に頑張っています。
頑張りすぎて「疲れたよ~」っていうのが
弱音だと思うんです。
だから、悪いことではないし
弱音を吐いても大丈夫です。
弱音は吐かないより
吐けない方が何倍もつらいですから。
抑えている感情を表に出してあげることを
考えてください。
弱音を吐きたいときは
やったことの結果がどうであれ
「頑張ってる自分をもっと大事にしてね」
「頑張ってる自分をもっと見てね」
という自分からのお知らせだと思うんです。
それなら、
もっと自分を大事にしていいかなと思えます。
もし、弱音を吐く相手がいないなら
紙に書き出すといいですよ。
怒りの感情が出てくるかもしれませんが
どんな感情が出てきても否定せずに
受け止めてあげてくださいね。
それも自分自身ですから。
周りの人のことを考えるのも大事だけど
自分のメンテナンスも大事にしたいですね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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