喜びは、壁の向こう側にある
こんにちは、まるです。
超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。
私はインドア派ですが、
冬になると
さらに家にいる時間が長くなります。
家にいて何をしているかって、
ハサミでちょきちょき
切り絵を楽しんでいます。
本の中に下絵があるから、
それに沿って切るだけなんですけどね。
※ 興味ある方は、
「ディズニー レース切り絵 シンデレラ」
をご覧ください。
相棒のハサミはこれ ↓
手のひらに収まるくらいの
小さなハサミです。
このハサミでひたすらちょきちょき切るだけ。
そう、切るだけ…
なのに…
これが、なかなか切れない!
完成するまでに、
何度壁にぶつかったことか。
発狂しそうになることもありました。
それなら、簡単なデザインにすればいいのに…
と自分でも思うのですが、
それでは物足りないんです。
挫けそうになっても、
やっぱり難しい方を選んでしまいます。
うまくいかないこともいっぱいあるけど、
カーブが綺麗に切れたときは、
最高に気持ちいいんですよ♪
1ミリないような細かい箇所は、
息を止めて切り進めます。
失敗せずに切れたときは、
飛び上がるほど嬉しいんです(≧∇≦)
壁が出てくるのは、
乗り越える楽しさがあるから
なんだと思います。
ちょっとずつできるようになるのが面白い。
最初から簡単に切れてしまったら、
きっと「できた!」という喜びは
味わえないですよね。
何度も「切れなくて悔しい!」
という経験をしているからこそ、
その分、喜びも倍になります。
壁を乗り越えるうちに、
ハサミの使い方や紙の動かし方のコツも
自然とわかってくる。
「あっ、こうすればよかったんだ!」
その瞬間がまた楽しいんです。
時々、
「なんで壁なんて出てくるんだ!」
って思うこともあるけれど、
壁があるから喜びも大きくなります。
ですから、壁を感じたときは、
「ここから新しい発見があるかも!」
と思ってみてください。
乗り越えた先には、
これまで味わえなかった感動が
待っているはずですから。
<まるの(勝手に)押し活 o(^▽^)o>
「人は苦痛に耐えることで、未来への幸福貯金を増やしているのだ。」
そう思うと、苦しい時期も
希望の光が見えていきますね。
辛いとき、苦しいときに思い出したい
素敵な短歌でした。
春は必ずやってくる!
☆ご紹介ありがとうございます☆
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