Webライター修行中の「うさぱる」と申します。 ご覧いただきありがとうございます。 『文は人なり』 丁寧に、誠実に、言葉を大切に。 わかりやすく相手に届く文章を心がけています。 私自身のことをまとめていますので、ご覧いただけると幸いです。 1.自己紹介大学生、大学院生の母親。 「とにかく子ども最優先、自分のことは二の次、三の次」の時代を卒業し、自分の時間を持てることにじんわり嬉しさを感じています。 下の娘の大学入学後、子育てをやり切った感に陥り、しばらく「五月病」状態。一旦
暑いお盆が終わった。 我が家では、大学生、院生の子どもたちが帰省しており、ばたばたとした日が続いた。無事終わってホッとしている。 日ごろ、静かにそしておだやかに過ごしてる我が家だが、子どもたちが帰ってくるとなると、仕事部屋と化した子供部屋の片づけ、寝具のセット、食材の買い出しなど前準備がたいへんだ。 普段、果物は食べてないだろうな、とぶどうや桃などを用意し、おかずは何が好きだったかな、嗜好は変わっているだろうな、とあれこれ考える。 結論、肉類、果物、そしてアイスを買っと
「ライターをしています」と自分が言うのは、なんておこがましいんだろう、と常々思います。 ライターを文筆家と訳したとしましょう、そうなると、夏目漱石や川端康成といった文豪から、林真理子さんや阿川佐和子さんみたいな人気エッセイストの方たちを指す高尚な仕事ととらえてしまいます。まさに天賦の才を備えた人の職業ですよね。 私は小さい頃から本好きで、ただただ楽しませてもらう側の人間ですから世界が違いすぎます。 今では紙媒体だけではなく、ネットで気軽に読めるものが増えているので、ライタ
「えっ。何ここ!?」 「うわぁ、、めっちゃ綺麗!」 旅先の石川県立図書館の中に入った時の感想です。 金沢観光と言えば、兼六園や近江町市場、ひがし茶屋などが有名ですが、それだけでは定番すぎませんか。意外にも金沢市内にある図書館がおススメです! 「旅先で図書館なんて、地味すぎるー」 「本も借りられないし、意味がわからないわ」 と思われるのも当然だと思います。しかし、いわゆる町の公民館のような地味で無機質な図書館では全くないのです。 図書館の老朽化に伴い、2022年7月に新
絶賛、webライター修行中です。 どなたのnoteだったのか忘れたのですが、クライアントの立場から新人ライターに求めるものという記事が目からウロコだったので内容を一部シェアしたいと思います。 駆け出しwebライターの私、色々な悩みがわきだしているのですが、その中でも文書校正って終わりがないなぁと感じています。読み返すたびに、この表現はわかりやすく変えよう、あの内容をもっと詳しく書こう、とひたすら校正しつづけてしまいます。 クライアントさんから「新人ライターだからしょうがな
大学生の娘は、ただいま一人暮らし。 一人暮らし女子大生の物騒なニュースが多いですよね。親としてはハラハラするばかりで、ただ祈ることしかできません。安全対策や友人関係、いろんなことが心配になります。 私:「人間関係は丁寧に! 人との距離感が大事! 立つ鳥、跡を濁さず! 火の元、戸締り、気を付けて!」 帰省の度に伝えますが、どこまで響いているのか。娘はまたか、と思うだけでどれだけ気を引き締めているのかはわかりません。母の言葉はなかなか響きませんね。 繰り返し
絶賛、webライター修行中です。 今まで、文書作成にかかわる仕事を経験してきましたが、webライターは未知の世界。調べれば調べるほど、学ばなければいけないスキルやタスクがみえてきました。 結果、趣味の韓国ドラマが進まないのです。 今観ているNetflix韓国ドラマは、まだ肌寒い春頃からぼちぼちとスタートしました。全16話のうち、ただいま7話。しかも始まり10分で止まっている。なんとも中途半端。 観るのを止めたとき、「あっ!時間が溶けてる。あかん!」と我に返った自分が想像
数年前のことです。 当時、大学生の息子とのたわいのない会話より。 私: 「おかあさんさぁ、ツイーターのアカウントを作ろうと思うねん。最新の情報をゲットするにはツイーターが一番早いんでしょ?もちろんつぶやかないよ、見るだけやけどね。」 息子: 「えっ。やめたほうがいいで。不快になるだけや。気分の悪いコメントしかないわ。おかあさんはしなくていいよ。」 なんとなく出鼻をくじかれた私。 我が家のもう一人の若者、18歳の娘に同じ質問をしてみました。兄に止められたこともあわせて伝え
私は発信者タイプではありません。 基本的に受信スタンス。家族や友人との間でも聞き役になることが多いです。 「いっぱい話を聞いてくれてありがとう!」と相手に言われると、自分のスタンスを再認識します。かといって、言いたいことをスゴク我慢しているわけでもなく、言いたいことがあればもちろん相手に伝えます。 「聞いて、聞いて!」は少なめ。 私には伝えたいことがないのかな?いや、他人の考えを聞いてなるほどなぁと感心したり、この行動は私にはできないなと思ったり、それが何よりも楽しいのか