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見るだけ読むだけの私がなぜnote?
私は発信者タイプではありません。
基本的に受信スタンス。家族や友人との間でも聞き役になることが多いです。
「いっぱい話を聞いてくれてありがとう!」と相手に言われると、自分のスタンスを再認識します。かといって、言いたいことをスゴク我慢しているわけでもなく、言いたいことがあればもちろん相手に伝えます。
「聞いて、聞いて!」は少なめ。
私には伝えたいことがないのかな?いや、他人の考えを聞いてなるほどなぁと感心したり、この行動は私にはできないなと思ったり、それが何よりも楽しいのかもしれません。
そんな私は、ネットで発信したことがありません。いつも「検索」「見る」「読む」ばかり。これからもネットとの距離はその程度のはずでした。
では、なぜnoteを始めたのでしょう?
自分なりに分析してみました。
1.まず文章を書くのが好き
小さい頃から文章を書くことは好きです。かつては読書感想文やレポート、最近ではPTA活動の記事など。
「話す」という自己表現は得意ではありませんが、「書く」という方法は性に合っているのかもしれません。ことば選びが違っていると何度も訂正できますし、言いたいことを誤解のないように伝えられると感じます。感情的にならないで少し冷静になれるのもいいですね。
作品が完成すると、ストレスから解放された気分になるのもごほうびの一つです。
2.webライターへの第一歩?
youtubeを見ていて、ひょんなことからwebライターに興味を持ちました。何かに挑戦したいと思っていた感情と相まって、色々と調べ始める私。その中で「まずは自分で文章を書いてみましょう」というベタなアドバイスに出会います。最近は書く機会もなく、書く理由もなく、その作業から遠ざかっていました。練習がてら久しぶりに書いてみようかな、と久々のミッションに少しワクワクしてきたのです。
3.本当は自己表現したいのかも
冒頭で私は受信スタンスだ、と言いました。基本その通りなのですが、たまに私のどうでもいい話や、まじめに悩んでいる話をだれも聞いてくれないの!?と、一人静かに、そして理不尽に怒っている時があります。自分でスタンスを変えればいいだけなのに。
そんな時、noteのような思いを記す場があるのはウレシイです。きっと精神衛生上にも良いはず。
4.noteという空間がいい
noteには広告がありません。読書にふさわしい静かな時間が流れています。
よく検索途中やページ上に貼り付けられている広告を目にします。それを見ると心がザワザワ。本来の目的ではない方向に気持ちをもっていかれることがイヤなのです。
もちろん、広告があってサイトが成り立っていることも理解しています。見なければいいのでしょうが、やはり意図しない宣伝は無いほうがいいと思っています。
私にとってnoteは心落ち着く図書館のような場所。イメージでいうと壁は真っ白、天井が高くて大きな窓は開放感あり。中は静かで誰でも出入り自由。そのような図書館でしょうか。この空間に参加してみたいな、と素直に感じたのです。
そんなこんなで、noteを始めてみました。
さて、これからどうなるのでしょうか。
ゆっくりと更新していく予定です!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。