原作漫画を読んだことがあった。 何年も前に読んだものなので、ストーリーもほとんど覚えていないけれど ずるい そう感じた自分の心だけは覚えていた。 このお話は不倫(公認の?)から始まり、夫婦の新しい形を模索していく。 私は不倫をしたいと思ったことは一度もない。全く羨ましくない。 わたしは当時なぜそう感じたのだろう? 渡辺ペコさんの作品が好きだ。 正直な登場人物たち。 人の心のドロっとしたところも真っ直ぐに描いてくれる、信頼している作家さんだ。 ドラマの感想を書くのは初
今日はなんだか・・・はぁー ってため息をつきたくなる日がある。 そんな日に聴く大好きな曲が、 ハンバートハンバートの「虎」だ。 なんだかうまくいかなくて 頑張りたいのに、 頑張っているのに、 思うようにいかない こんなやぶれかぶれな歌詞で、 メロディはめちゃくちゃ優しい。 あなたの気持ち、わかるよ 苦しいよね よく頑張ってるよね そんな気持ちがずずずーっと染み渡る曲だ。 私にも、、 「そんな 歌が 作れたら」 PVも心のゴミを一緒にポイポイしてくれる優しいユーモア
無印良品それなりに好き主婦のゆ佳子です。 久しぶりに店舗でお買い物できました。 うれしい。 良品週間にやりがちな失敗(後回しにしがち系私談) 良品週間がくると、無印で買っておきたかったアレコレをリストアップして買おうと思うねんけど・・・ 前回と前々回の良品週間では 最終日にネットストアのカートをインしたら ほとんどが売り切れで断念・・・ という苦い経験をしたので 良品週間の告知を見たときに 今度こそは初日に行こうと計画を立てました。 子連れで自分の好きな店に行くとやや
今日は久しぶりに、子育ての初めてがあったので・・・ 未来の私のために記録がてら書いてみます。 9歳息子、初の外泊 我が家は実家も遠く(飛行機の距離) 義実家は男所帯で、私たち両親と離れて眠る機会がなかった息子。 彼はすごく甘えん坊というほどではないけれど、 それなりに寂しがり。 時々母の布団に潜り込んできて(普段別々に寝ています) くっついてくる男の子。 不安よりも楽しみが優っていて、 親のいないお泊まりを楽しみにしていました。 準備も自分で揃えた 記名のチェックや準備
三兄妹の朝 我が家の末っ子は兄妹の中で今のところ、一番朝が弱い。 ショートスリーパーでずっと早起き、朝好きなことをする(ゲームとか)習慣を持つ長男 眠りが浅く、夜もよく起きて夢をみるらしい長女(小学生になってからは長男の楽しみに参加しだした。) 末っ子の次女は朝弱く、小学生組が出発しても起きてこないことの方が多い。登園60分前にそろそろと起こし始めてダラダラ朝ごはんを食べず(これ食べたくない、あれもイヤ)、登園しぶり、準備も半端に出かけて忘れ物をするのが常だった。 しか
ファミレスなどの入り口にあるガチャガチャ 300円くらいするお菓子売り場に売っているおもちゃ 百均のすぐ壊れるおもちゃ 新しいゲームソフト 新しい洋服 好きなキャラクターの新発売のパジャマ 外に出ると誘惑はたくさんある。子供が反射的に言う「欲しい!」これをどれくらい実現してあげるのが良いのか?いつも悩みながら対応している。 世の親たちは明確な基準があるのだろうか? 毎回考えるのもしんどい。 しかし際限なく買うのは現実的じゃないように思えるし(著名人でなんでも買えば良い、
今日は内省的な話を書こうと思います。 自意識過剰なんですが、私は何かするときに「恥ずかしい」と思ってしまう癖があります。 自分の意見を言うのが恥ずかしい。 なぜ恥ずかしいのか? きっと相手の意見と違うから。おかしい、変な人、と思われると想像してしまうから。 例えば子供の兄弟喧嘩なんかほっとけばいい、と私は思っている。 「子どもの喧嘩なんかほっとけばいいやん。本人たちが思うこと言ってぶつかってる、彼ら彼女らの問題やねんから自分らで解決するの待ったらよくない?」 と。 でもき
ミーニングノートって知っていますか? ざっくりいうと、 「1日の終わりにその日心動かされたことトップ3を見つけて書く」 この、心が大きく動いたこと、引っかかったことを書くというのがポイントで ラッキー!嬉しい!のプラスでもいいし 悲しい!!怒り!!みたいな負の感情もある。 自分が何に心を動かされているのか?のログが取れるところが気に入ってます。 そろそろつけ始めて1年くらい経過するかな?手帳に書いたり、ノートに自分で線を引いて「セットアップ」したり色々と試しましたが公式ノ
寒がりだけど一人でパソコンに向かう時間が好き デスクに向かってパソコンをカタカタする時間が好きだ。 一人静かに集中する時間はハイになれる。まるでどこでもドアのよう、ここにいるのに心はどこまでも行けるのだ。 しかし、冬は工夫が必要になる。足元がとても寒いのだ。お布団に入りたくなってしまう。せっかく良い寒さで、頭はクリアーに活性化しているのに、お布団と毛布はどこまでも私を甘やかす。 去年は足元にファンヒーターを置いていた。しかし、そのファンヒーターが電力を結構使うということ
9歳と7歳と5歳の子どもがいる。 家は、最寄り駅まで2キロほどで、普段は電車を使わない生活。 なかなか飲みに行く機会がない。 そんな私も唯一定期的に会ってご飯を食べる友達がいる。 第1子である息子が1歳になる前に知り合い、お互いに大変な育児期間を乗り越えてきた同志のような存在だ。 これだけ大好きな友達ができたということが本当に嬉しい。 電車で約1時間、ショッピングセンターと居酒屋が並ぶ駅へと降り立った。引っ越し前は約15分で行けたその場所が、今ではドア・トゥ・ドアで1時間
私の中にある、人間関係不得意という思い込み 人生を充実させたい。 ただなんとなく生きているいまも、なかなか幸せ。 だけど未来がもっと楽しそうに見えたら、きっと生きるのが楽しみになるだろうなと思う。 未来のためにできることをつい考えるクセがある。 ストレングスファインダーで4番目に未来志向がくるのだ、わたしの中の小さくない価値観のひとつだな、と思う。 未来のために、いま持っているもの(時間やお金や関心)をどこに使えば良いのか?限りある資源の投資先をよく考える。これから子ど
最近ハマってる漫画の話がしたい。 そもそもマンガ読む機会ある?ってとこから、読む習慣がない人は思うかもしれない。 私はマンガが好きだ。 毎日寝る前の楽しみに読む、というルーティンがある。 それとは別にお気に入りの美容院がちょっと特別な場所で、そこで1〜2ヶ月に1回、カットやカラーをしてもらっている間にマンガをどっぷり読む。「漫画喫茶」をコンセプトにした美容院で大量のマンガが並んでいる。カフェとコラボしたフラペ◯ーノみたいなオシャレドリンクが出てくる。 カットも上手でちょう
右と左が咄嗟に思い浮かばない。 私はこれを、長年自分の引き出しに仕舞い込んで大切に抱えていた。 小学校の体操、ダンスの授業は毎回憂鬱だった。 「右から!いちに!いちに!」 行進はどちらの足スタートか毎回焦りながらついていったし、向き合ってダンスを教えてもらうと鏡のように同じ腕を上げてしまう。みんなはどうしてこれがすぐできるんだろう?私は右左がわからない、欠陥のある人間なんだと思って生きてきた。 誰しも他人に劣等感を抱いて生きているものだ。私もまた、これらの劣等感と、小さな
夫の母が危篤だ。 お義母さんは長く病院にいる。 私が彼と出会ったときから病を患っている。治らない病気だった。面会はできる時もあった。でも私のことを認識しているかはわからない。 だから、私はあまりお義母さんと話した記憶がない。 息子(私の夫)のことを話してくれた…唯一の覚えている会話だ。彼のことを「しっかりした子やねん」と言っていた。誇らしげだった。きっとお義母さんは、息子を肯定して育てたんだろう。だから彼は自信があって責任感があって、頼もしく育ったんだろう、そう思った。
今、小さい我が子と過ごしている全ての親の皆さんに、尊敬と労いを込めて 我が家には子どもが3人いる。とうとう1番下の子が5歳を超えた。 5歳!もうほとんど、人間としてコミュニュケーションが取れるじゃないか。 あれ?毎日がラクだ、とふと気づいた。 ここのところ、子どもに対してストレスを感じる事が少ない。 子どもたちを見るともうずいぶん大きくなっていたことに気づいた。 我が子が小さい頃、わたしはトンネルの中にいた5年ほど前 3歳の息子と、1歳の娘、そして出てきたばかりの赤ちゃん