自分の備忘録として、転職活動の記録を残しています。 10、続・採用選考と転職活動の結果 アウトソーシング会社は落ちてしまいました。もう少しスキルが必要だったのと、もう少したくさん働ける(残業ができる)方を探していたようです。これは致し方ないと気持ちを立て直しました。 A社労士事務所から二次面接の案内がありました。所長対応の最終面接でした。スキルや経験というよりはカルチャーマッチを重視していると感じる内容でした。B社労士事務所と同様に大規模な人数で働くわけではないので、最
閑話休題。 結婚した際、夫の苗字となりました。本意ではありませんでしたが、夫に自分の苗字を名乗らせるのもまた本意ではありませんでしたので、世の通例に習う形で夫の苗字に変え、仕事では旧姓(婚姻前の氏名)を使用していました。 子どもができる前はそれでも、婚姻前の氏名を利用する機会も多かったのですが、子どもができるとなにかと婚姻後の氏名を使用する頻度が増えます。気がついたらもう仕事中くらいしか、婚姻前の氏名で呼んでいただける機会がないのです。 そのことに順応する方も多いでしょうが
自分の備忘録として、転職活動の記録を残しています。 9、採用選考に参加する 求人に応募した段階で、①自己紹介、②現職の退職/転職活動の理由、③自己PRは口語で簡単にまとめて、口に出して練習しておきました。 ヒビ○レから応募したA社労士事務所からは、すぐに一次面接の案内が届き、有給休暇を取って出かけました。 自分が受ける面接は、新卒の就活以来。(採用側としての面接は何度かやりましたが、やはり違います。)ガチガチに緊張して、受付で名乗る際にかんでしまい、自分でちょっと呆れま
8、転職活動開始(転職サイトに登録する) MS○パンさんから紹介いただく案件に社労士法人が少ないと感じ、ヒ○コレに登録しました。 Web履歴書を作成することに。 経験業務を細かく登録するので驚きました。(算定基礎届の手続き経験ある?労働保険の年度更新は?など登録内容が具体的だった) こちらも予想と違う点が2点。 (1)使いにくい…… 夫が依然、リクルートなどの大手転職サイトを利用していたときに見ていましたが、やはり比べると使いにくい。地域検索も都道府県とかのレベルでしか絞
自分の備忘録として、転職活動の記録を残しています。 6、書類を作る 前回の記事までいろいろと考えてから作りはじめたためか、履歴書・職務経歴書は比較的ストレスなく作成できました。 実際の書類を作るときはこちらを参考にしました。 スキルを3つに分ける(P132)のところはとても参考になりました。「大したスキルないなあ」と思っていましたが、ヒューマンスキルを押してもいいんですね。 本を読み、自己分析し、書類を作成してから迎えた10月2日の合格発表。 合格してました! ずっと
自分の備忘録として、転職活動の記録を残しています。 5、転職活動の軸を考える 書籍を読んであれこれ考えながら、転職活動の軸を決めました。 MUST 第1位:人事労務に専念できる職に就く。 →そのための転職なので、仕事内容を最重視。 同率1位:共働き子育て世帯に理解のある会社(急な残業できない、突然休んだりする) →これは優先というより、そうでなければ働けないので…… 第2位:通勤時間が現職より短い。 →家庭にとっては通勤時間は短いほどよいけれど、個人的には電車は嫌いじゃ
自分の備忘録として、転職活動の記録を残しています。 4、転職活動用に本を読む 通勤時間で本を読みました。 『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』 夫の転職活動時に購入した本を改めて自分用に再読。転職活動に対する自分の認識を確認する意味でも再読してよかったです。また「誰にも人生に数度は、腹を括るべきタイミングが存在する(P234)」の部分はなんども読みました。 『ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」』 具体的なアドバイスは
自分の備忘録として、転職活動の記録を残しておきたいと思います。 1、転職活動前の状況 ・30代半ば ・正社員。現職は新卒から働いており、転職経験なし。 ・中小企業の間接部門で勤務。 ・基礎的な社会保険手続きは経験。ただし件数が少ない。 ・給与計算実務能力検定1級 ・共働き、保育園児2人、両実家サポートなし ・自分:通勤1hにて時短勤務(6h) ・夫:通勤30mにてフルタイム勤務(残業少なめ) 2、転職活動の理由 数年前からふわふわと「間接部門全般という働き方だけれど、最も