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強迫症啓発週間
#強迫性障害
「ドアに鍵をかけたかな?」「鍋を火にかけたままかも」と、不安になって家に戻ったという経験は、一般の人にも認めます。
これらのような不安やこだわりが過度になり、例えば戸締まりや火の元を何度も何度もしつこく確認しても安心できなかったり、特定の数字にこだわるあまり生活が不便になったりする場合は、「強迫性障害」かもしれません。世界保健機関(World Health Organization:WHO)の報告において、生活上の機能障害をひきおこす10大疾患の一つとされています。
少し過ぎてしまったけれど、毎年10月第2週はOCD Awareness Week(強迫症啓発週間)らしい。
私はかなりの心配性で、戸締りや火元を気にして外出前に何度か確認するので、少しやばいかもと思っていたけれど、日常生活に支障が出るほどではないので大丈夫みたい。
――気になる様子があるときは、どのように子どもにかかわるといいのでしょうか。
向井 「〇〇しちゃダメだよ!」と否定するのではなく、「〇〇したほうがいいよ!」と伝えてください。たとえば「もう手を洗うのはやめなさい!」ではなく、「もうきれいになったよ。手をふいたほうがいいよ」と言い換えてあげましょう。責めるような口調や過剰に感情的に伝えることは控え、優しく冷静に伝えましょう。
気になる様子のときもそうだけれど、普段から「○○した方がいいよ」と伝えるのが一番だと思う。
「○○しちゃダメ」ばかり伝えていると、結局雁字搦めに縛られて、世界が狭くなるような気がする。
うちの両親もそうだったけれど、「○○しちゃダメ」って言ってる親は多いよね。
その親もそうだったんだろうから、しょうがないだろうけど・・・
#今日の幸せ 🍀
木々が紅葉してきた
今日はなんだかとても静かだ
ゆっくり過ごすことができた
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