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劣等感


#わかりますか

会話の途中で「わかりますか?」と聞くこともあるし、聞かれることもある。
私を含め、「わかりますか?」と発している人の多くは、伝わっているかどうか確認したいだけで、馬鹿にしているつもりはないと思う。
私は全く感じないけれども、「わかりますか?」に嫌悪するらしい。
馬鹿にされていると感じるそうだ。
劣等感が関係しているのかもしれない。

育ってきた環境が、劣等感の強さに影響している場合もあります。
周囲の大人から、きょうだいや同級生と比較され、否定的にあつかわれて育ってきた子どもは、「自分は人より劣った存在なんだ」と思う習慣がつくかもしれません。
あるいは、どれだけ努力しても「ここが足りない」「ここが駄目だ」などと、自分の否定的側面にのみ注目されて育った人は「完璧以外は価値がない」と考えるようになる場合もあるでしょう。
劣等感の強さは、育った環境に影響されて、自然に染みついてしまった可能性もあることを、認識しておきましょう。

出典:Chatwork

私も、どんなに努力しても、否定され続けて育った。
社会に出たら色々な人がいて、私は全然ダメな人じゃなかった。
少しずつ劣等感が緩和されてきている。

劣等感を克服するには、
・劣等感を受入れる
・劣等感の原因を知る
・人との違いを受入れる
・自分が完璧でないことを受入れる

出典:Chatwork

劣等感を克服するには自分で劣等感に気づくしかない。
長く付き合っている人だから、原因は何となくわかるが・・・
私がどうこう言っても、多分それにすら劣等感を感じることだろう。

人は、劣等感に刺激されて向上心をもつ。成長したいと願い、そしてそのために努力しようとする。

出典:GOETHE

劣等感だけではないような気もするが・・・
とにかく頭ごなしに否定せず。
劣等感を持つことは悪ではないということを心に留めておこう。

#今日の幸せ 🍀

  • 弥彦神社に参拝に行ってきた

  • 本音で話した

  • 劣等感を受入れる


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福来Wako
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