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【断薬1年経過時】断薬を継続するためにやってきたこと①ー栄養療法

こんにちは🎎ご訪問ありがとうございます🥰

今回から断薬した後にやってきたことについてご紹介します🥕🫚🍅🥒🍆では、ご覧ください↓


【サプリメント、健康食品の摂取】

まずは藤川徳美先生の藤川理論に基づいて、自分の体調に合わせて、サプリメントを服用しました💡特に大事なのがナイアシンで、脂質を分解し、脂溶性のクスリを排出する高い効果がありますが、タンパク質やビタミンC、ナイアシンアミドをしっかり摂れていることが前提となります🍅また、飲み始めはナイアシンフラッシュ(痒みや火照りなど)が出やすいため、100mgの低用量から徐々に増やすことをおすすめします🥜それから、ナイアシンは空腹時以外かつビタミンC、冷水と一緒に服用するのをおすすめします🚰

①断薬前
妊娠〜授乳中は葉酸サプリを飲んでいたが、断薬前は何も飲んでいなかった。

②断薬1年後
以下のサプリメントと健康食品を摂取していた。

  • ナイアシン:500mg 1日1回寝る前

  • ビタミンC:500mg 1日2回朝とナイアシン服用と同じタイミングで

  • ナイアシンアミド:500mg 1日2回朝と昼

  • マグネシウム:100mg 1日2回朝と昼

  • 春ウコン:1g 1日2回朝と夜

  • プロテイン:10g 1日1回昼


【砂糖、小麦粉、人工添加物、カフェインを控える】

糖質や人工添加物、カフェインを大量に摂取すると、それらに体の分解機能が割かれてしまい、クスリが排出されにくくなるため、それらを控えた食事を心掛けないといけません🥕スイーツは回復してからにしましょう🍨ただ不思議なことに、タンパク質やビタミン、ミネラルが十分に摂れていると、甘いものへの欲求がなくなり、スイーツ断ちが簡単に出来ます🍮

①断薬前
昼に惣菜パン1個と菓子パン1個を食べていた。それに加え、大量ではないものの、毎日甘いお菓子やスイーツを食べていた。しかも、コーヒーも2〜3杯は飲んでいた。
また、人工添加物については何も気にしていなかった。

②断薬1年後
昼と夜に雑穀米を食べるようにし、一番問題だった昼食は野菜スープや納豆等ビタミン、ミネラル、タンパク質を摂れるようなものに変えた。また、間食は小魚や無塩ナッツ、カカオの量が多いチョコレートを少しだけといった内容になった。勿論、コーヒーも飲まなくなった。
さらに、人工添加物については極力不使用のものを選び、特にアミノ酸等を避けるようにしている。

【ビタミン、ミネラル、タンパク質、良質な油を摂る】

小倉謙氏や内海先生、藤川先生等も仰っていますが、とにかくビタミン、ミネラル、タンパク質、良質な油は断薬のマストアイテムであり、精神的な不調によく効きます☺️これらが不足していると減断薬は不可能と言っても過言ではありません😲

①断薬前
上記の通り、甘いものや小麦粉を毎日摂取していた。また、妊娠出産もあり、骨密度が20代の時と比較すると低下していたため、ミネラル等はかなり不足していたと考えられる。

②断薬1年後
上記以外には、主に以下の方法でビタミン、ミネラル等を摂取していた。

  • 青汁を1杯飲む。

  • 牛乳を止めて豆乳にした。

  • 納豆を1パック食べる。

  • 食べられる煮干し(無塩)を10gほど食べる。

  • 味噌汁を作るとき等に、出汁パックを入れる。

  • 亜麻仁オイルをサラダにかける。

  • 白砂糖を止めてハチミツにした。

※以下は、2024年2月時点と断薬前の私の食生活について具体的に記載した記事です↓

今回は以上です☺️最後まで読んでいただき、ありがとうございました🥰

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