【痩せる食事法】ダイエット中の食事ポイント【おすすめ食べ物5選】
こんにちはパーソナルトレーナーのしょうごです。
今回は、こういった悩みに答えます
この記事を書いている私は筋トレ歴10年 パーソナルトレーナー歴5年です。自分自身、過去に身長168㎝、体重86kg、体脂肪率38%の肥満体型から2で-20kg達成しました。今まで5000名以上をパーソナル指導してきた私の経験と知識から解説をしていきます。
痩せる食事方法を解説
痩せたいのであれば、まず食事量を削減しましょう。
理由は、ダイエットは消費カロリーより摂取カロリーを抑えなければダイエットできないからです。
具体的に説明していきます。まず、あなたの1日の消費カロリーを求める必要があります。下記のサイトで身長と体重を入力するだけで求められますよ。
活動代謝量(TDEE) よりも摂取カロリーを抑えることができれば自然に痩せることができますよ。
ただ、「摂取カロリー計算難しいな」「どれくらいTDEEからカロリー削減したらいいんだろう?」と思われるかもしれません。そんな方でも安心してください。無理な計算もしなくていいですし、TDEEからマイナス何kcalしないといけないのかなども心配しなくていいです。当然カロリーを1回1回計算できるに越したことはないのですが、いきなり計算するのも大変ですよね。そんな方はまず「いつもの食事内容を把握して量を半分にするか2/3にカットする」これだけで一旦体重が落ちていきますのでダイエットは長期決戦なので気負いせずに無理のない範囲でダイエットを継続することが大切です。
なので痩せたいのであれば、まずは「食事量を削減する」ことが重要になります。
ダイエットに必ず摂取したい栄養素
ダイエット中におすすめな食べものとしては「タンパク質」「脂質」これが重要になります。
理由を説明します。まず「タンパク質」「脂質」を摂取することで満腹感を得られるからです。CCK(コレシストキニン)というホルモンが分泌されるためです。
例えば、卵を取ったとき卵には豊富なタンパク質とし脂質が含まれているので、CCK(コレシストキニン)が分泌されます。このホルモンは満腹感を脳に与えてくれるので、効率よくお腹を満たしてくれますし、腹持ちがいいのでダイエット中に最適です。またダイエットでは空腹をいかに紛らわせるかが成功の鍵を握っているので余計な空腹感を感じないためにも「タンパク質」「脂質」の摂取は意識してきたいです。
なので、ダイエット中におすすめな食べものとしては「タンパク質」「脂質」これが重要になります。
ダイエットにいい意外な食べもの5選
鳥の胸肉や白米、MCTオイルなどそういった代表的なダイエット食品からはちょっと外れて今回は意外な食べ物をご紹介します。
【Amazonで買える】ダイエットにおすすめな食べもの
MCTオイル
鯖缶
馬刺し
パーソナルトレーナー しょうご