#中小企業診断士
中小企業診断士について
国家資格を取得したいなと漠然と考えていた時、社長(現在は会長)から中小企業診断士の資格を紹介された。大学で学んだ経済学の知識を活用できそうだと思い、独学で中小企業診断士試験の勉強を5年間続けた。
昨今、資格試験学校のネット配信講座が充実しているものの、他人が作った物を受動的にインプットするのは嫌気がさし自分の頭で考えながら勉強したかった。
正解のない2次筆記試験に苦しめられながら3回目の挑戦で
四十にして惑わず、五十にして天命を知る
弁護士との打ち合わせや会社訪問がない日は図書館で転職活動をしている。
いつもカラオケで歌っているわけではないですよ(笑)
知人から個人事業主として自分で仕事を始めれば?
とアドバイスを頂くこともある。
非常にありがたい言葉だけど、今の僕にはまだ早い。
新潟県で僕が師事している中小企業診断士の先生曰く、
民間企業で40代で課長になるくらいまで勤務してからでないとコンサルとして独立するには早い
2022年2月度 中小企業診断士実務補習 仙台6班のみんなへ
ご無沙汰しております。
新潟県長岡市在住の竹内です。
私事で大変恐縮ですが、この度実務補習を終え無事、中小企業診断士として登録致しました!
2022年2月に皆様と一緒に仙台で実務補習を受けてから約2年越しの登録ではございますが、晴れて皆様の仲間入りを果たすことができたことを嬉しく思います。
実は中小企業診断士になることよりも数学教育に携わる事業に関わりたいと以前から考えており、診断士になる
明日に向かってファシれ!
注)タイトルはパシリではなくファシリである。
ファシリテーション能力を身に着けたいと考えている。自啓共創塾以外にもオンライン勉強会に参加すると、いつも反省することがある。
それは極度の人見知り故、小グループでの意見交換の際、
誰かファシリやってくれないかな~
と他力本願になること。
持ち回り制で必ず一度はファシリテータをやらないといけない研修では渋々拙い進行をつとめるのだが、ボランティア制