2024年8月の記事一覧
おじゃる丸とステークホルダー・エンゲージメント
note2年目の新たな取組みとしてリレー形式で記事を投稿してみる。
いつまで続くか定かでないが、昨日の投稿内容から着想を得たものを記事にしよう。
「忍たま乱太郎」と並んでNHKの長寿番組に「おじゃる丸」というアニメーション作品がある。
1998年10月5日から放送をスタートさせ今年で26年となる息の長い作品だ。
「おじゃる丸」世代は現在の20代後半くらいか。
簡単なあらすじを紹介すると、ある
お残しは許しまへんで!
タイトルにピンときた方は恐らく僕と同世代かもしれない。
テレビアニメーション「忍たま乱太郎」は1993年4月10日から放送を開始し現在でもなおNHKのEテレで放映されている長寿番組だ。
放送開始年からわかるように僕と同じ平成生まれの30代は、平日夕方、忍たま乱太郎をオンエアで見て育った「忍たま世代」だろう。
冒頭のタイトルは、忍たま乱太郎に登場する忍術学園の食堂のおばちゃんの台詞だ。
キャ
何がモンスターを生み出すのか
僕のnoteでは過去にハラスメント問題について個人的見解を言及している。
あくまで僕の主観的な感想だから主張には偏りがあるかもしれない。
それでも「モンスターペアレント」、「モンスタークレーマー」、「モンスターカンパニー」など〇〇ハラスメントと共に新種のモンスターが日夜出現している現状を鑑みるとなぜモンスターは生まれてしまうのか、と考えてしまう。
その発生原因は様々であるが、思いつくままに考察
プランド・ハップンスタンス(Planned Happenstance)理論について
耳慣れないタイトルかもしれないが、人事関係の仕事をしている方なら耳にしたことはあるかもしれない。
簡単に解説するとプランド・ハップンスタンス理論とは、一見すると偶然に見える出来事を利用してキャリア形成に生かすというもの。日本語では「意図された偶然」や「計画された偶発性」理論などと訳される。
1999年にスタンフォード大学で教育学と心理学の教授を勤めていた、クランボルツ教授によって提唱された。
以下、無用のことながら
まず初めに昨日の宮崎県日向灘を震源とする地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
断続的な余震や気象庁の巨大地震への注意発表に不安な日々が続くかもしれませんが、どうか一日も早く安心して暮らせる日々が戻りますことをお祈り申し上げます。
昨日の記事に書いた司馬遼太郎氏の本の出典を調べたら「以下、無用のことながら」(文藝春秋)に所蔵されている「綿菓子」という随筆だった。
読み返してみるとなる
想いがすべてを変えてゆくよ
タイトルは「プラチナ」です。
わかる人だけ手をたたいて喜んで下さい😊
ちなみに僕は、まねきねこのプラチナ会員。
今年度中にダイヤモンド会員に昇格したいものの札幌まで行かないと、まねきねこに来店できないのでビミョーなライン。仕事や研修で月に1回は札幌を訪問するけど毎回、カラオケに行けるわけではないから悶々としている。
先日(2024/7/30)、ある研修会に参加した。
北海道の私立専修学校の
人生のポートフォリオ
日経平均の下げ幅が過去最大の急落となったというニュース(2024/8/6日本経済新聞朝刊)を見て4451という数字は素数なのかなと思って調べてみたら案の定、素数だったので、なぜか嬉しくなった。
そもそも実体経済とかけ離れたマネーゲームに僕は何ら興味がない。
生き馬の目を抜くようにデイトレードで稼いだ利益も真夏の夢のごとく消えていく。バブルという表現も言い得て妙だな。
たしか以前、司馬遼太郎が何