マガジンのカバー画像

記録主張論評ぼやき

210
つれづれなるままに好き放題書いてます。
運営しているクリエイター

2025年1月の記事一覧

大河ドラマ「べらぼう」第1回を見た感想

大河ドラマ「べらぼう」第1回を見た感想

 忌憚なく感想を述べれば、登場人物が多すぎて、誰が誰やらわからない。遊女は特に皆おんなじに見えた。そのうえストーリーの展開が早すぎて、ついて行けなかった。これは本気で見ようとすれば、ガイド本を買う必要があるな、と実感した。
 遊女の裸の死体を埋めるシーンは衝撃的だったけれど、病気で死んだ割には、栄養の行き届いたいいケツしてやんなぁと思った。女性のお尻を見るのは何年振りの事であろうか。
 正直言って

もっとみる
海外旅行のツアーに参加しないで旅行をする人を尊敬する。

海外旅行のツアーに参加しないで旅行をする人を尊敬する。

 海外旅行のツアーに参加せず、1人で行くのは語学力のない僕にとってはだいぶ怖い。米国くらいなら英語なので、何とかなるかな、とも思わぬでもないが、会社で過去2回行ったにもかかわらず、自信はない。ハワイなんて乗り物の乗り方さえわからない。
 台湾くらいはなんとか言葉が通じなくてもなんとかなった。地下鉄も整備されているので、行きたい所へ近場ならいくことができたが、九扮あたりに行くのは、やはりツアーでない

もっとみる
男と女

男と女

 最近TVや雑誌で不同意性交行為が問題になっている。同意でも不倫であれば、徹底的に叩かれる。見事女性が社会での地位を築いた証であろう。
 これまでは泣き寝入りしていたものが、今は大きな問題として、男性を糾弾している。
 人間が社会的動物であり、男女平等という立場を考えれば、不貞を犯した輩は断罪に処するべきであろう。
 不貞を働くのは、ライオンのような野生の動物だけである。尤も男という動物は元来、そ

もっとみる
記事有料化について

記事有料化について

 今年に入ってから妙にフォローして下さる方が増えた。僕の記事を読んでくれる方が増えてきた。喜ばしい事ではあるが、何で急に増えたのかさっぱりわからない。ベトナムにまだ行ってもいないのに、そういう関係の記事がスキを100超えた。何か怖いな。普段の僕の記事のスキの数はだいたい30~50くらいなのに、その約2~3倍である。
 自分でいうのも何だが、つまらぬ記事にスキをつけて下さる方には大いに感謝したい。

もっとみる
ゲーテはすべてを言った

ゲーテはすべてを言った

 第172回芥川賞の発表があった。何と我が母校の大学院生ではないか。これを喜ばずにいられよか。鈴木結生(ゆうい)さん。23歳。受賞作は「ゲーテはすべてを言った」である。
 しかも福岡で最も頭のいい子が行く学校の1つ、修猷館高校出身だ。なんでウチの大学に来たのだろう。まあ詮索は置いといて、まだ僕はその本を読んでもいない。図書館にリクエストしても、いつ読めるかわかったものではない。かといって買うのは勿

もっとみる
物価高その2

物価高その2

 キャベツが高すぎて買えないから、袋入りの千切りキャベツを買っていたのだが、そいつもとうとう値上げの憂き目に遭ってしまった。米も買いに行くたびに値段が上がっている。米だけは流石に買わざるを得ないので、買うけれども、キャベツ、レタス類もいい加減妥協して買わなければならないようである。
 電気代ガス代もビックリするほどの請求がきている。日本はこれからどうなるのだろう。貧乏人は麦を食えといった、昭和の宰

もっとみる
物価高

物価高

 業務スーパーまで片道約3kmの道を息子と歩いて行った。目当ては鶏の胸肉と豚のバラ肉だ。この日は安いという情報をSHUfUUから得て、いざ出陣である。
 西港の国道199号線バイパスはいつも車の通りが多い。特にトラック系が多い。港に工業地帯が集まっているからだ。だから空気が臭い。
 やっと着くと目当ての肉や、安そうな野菜を選んで買った。キャベツやレタスはあいかわらず高いので、買わずに帰ることにした

もっとみる
広島カープ

広島カープ

 広島カープというプロ野球の球団が広島にある。MAZDAがオーナーのように居座っているが、市民球団である。新球場も樽募金を募って足しにした。そもそもカープは発足当時から市民球団で、樽募金で球団の運営をしていた。原爆で傷ついた広島の地を活気づけようとした。
 当然ながら樽募金で運営しようなんて球団が強いはずはない。いつも弱かった。スポンサーに東洋工業(MAZDA)がついてから、幾らか経営がプロ野球ら

もっとみる
時代

時代

 ホームセンターに就職してから、一時はネクタイ着用が義務付けられていたが、制服が変わると、ネクタイをしなくてもよくなった。そのまま退職までネクタイを着用することは、なくなった。
 現在、いろいろな職業があるが、ノーネクタイの職種が増えた。僕が社会人になった頃は、ネクタイを締めるのが当たり前と思っていたのに。
 クールビズで役所でもノーネクタイになった。リモート業務のできる業種の人もノーネクタイであ

もっとみる