koyomi@Gallery忘我亭
コロナ後の世界。色々変わっていくことになると思うけれども、展覧会はどのように変化していくのだろう。模索しつつもMovieも兼ねてご案内することにする。
毎年秋に開催するアーティスト参加形式のジャンル問わずなグループ展。作品をご紹介しています。
ディナーを提供するようになってはや25年目。気がつけば当時から記録していたお料理が膨大な量に。埋もれているレシピもいっぱい。過去の謎をとくようなビビッドな気持ちでレシピを読み解き今の味に再現してみる。
加彩の三角皿/内田鋼一作 今日のお昼。 なににしようかなあと思い野菜庫をあける。 幸いなことに、ブロッコリーとプチトマト、グリーンアスパラガス、かぼちゃが眠ってる…
ミニ土鍋/我妻珠美作 いま、風邪をひいている人が多いですね。 真夏を思わせる暑さが続いたり、暑いのかと思い油断していると 急転にわかにかき曇りグングン冷えたり… お…
器・・・若杉聖子作 忘我亭「白磁の花」展より マグロはお刺身で食べるだけでなく、カルパッチョにしたり、オイル漬けにしたり、塩と胡椒をまわりにまぶしてフライパン…
レストランとは皆さんもご存知、フランス語の「回復させる」という動詞が語源です。街の看板で「レントラン◯▽◇」と見ると、ついつい脳内で「回復させる◯▽◇」と置き換…
◇使用した器◇ 若杉聖子作 6枚の花びらの白磁 海の出汁と山の出汁が掛け合わさって、普遍的な美味しさ。今でも十分戦力になると思います。 レシピ帳を見るとオープン当…
材料(2人分) 白身魚(なんでも可。ここではスズキを使いました)2切れ 馬鈴薯 2個 干しイチジク 4個 大きい場合は半分に切る。なければ干しあんずでも! スナップエン…
はじめに 蓼科で忘我亭というギャラリーとディナーの店をはじめてはや25年。 ディナーはスタートしたころから変化し続けて、今は「おまかせコース料理」というスタイルに落…
2019年5月23日 13:47
加彩の三角皿/内田鋼一作今日のお昼。なににしようかなあと思い野菜庫をあける。幸いなことに、ブロッコリーとプチトマト、グリーンアスパラガス、かぼちゃが眠ってる。特にブロッコリー!やった〜ポパイといえばほうれん草ですが、わたしはブロッコリー。なぜだか、元気がでてきます。焼けばツブツブの花蕾がこげて 非日常感!普通のブロッコリーがポパイと化してバージョンアップするんです。よし、こ
2019年5月12日 08:30
ミニ土鍋/我妻珠美作いま、風邪をひいている人が多いですね。真夏を思わせる暑さが続いたり、暑いのかと思い油断していると 急転にわかにかき曇りグングン冷えたり…お天道様にどうなっているのか今後の出番を聞きたいところ。風邪といえば、母がよく作ってくれたのが「はつみつ大根」大根を薄切りにしてハチミツに漬けるだけの簡単なものでしたが、のどの風邪でゴホンゴホンしたときにおまじないになりました。
2019年5月5日 17:37
器・・・若杉聖子作 忘我亭「白磁の花」展よりマグロはお刺身で食べるだけでなく、カルパッチョにしたり、オイル漬けにしたり、塩と胡椒をまわりにまぶしてフライパンで表面を焼いてみたり。古来からマグロを食している国民。発想豊かに食べ方いろいろアレンジできますが、おせんべいを砕いたのをまわりにつけて焼く方法は、柔らかな中にもカリッ ! と歯ごたえ が加わっていい感じでした。◇材料◇マグロ1冊(
2019年4月30日 06:30
レストランとは皆さんもご存知、フランス語の「回復させる」という動詞が語源です。街の看板で「レントラン◯▽◇」と見ると、ついつい脳内で「回復させる◯▽◇」と置き換えている私。そこで提供される一皿を「回復させる食事」「回復する食事」とは、ほんとうに言い得て妙だと最近になって特にかみしめています。------------------------------忘我亭はオープンしてから25年目。
2019年4月24日 15:13
◇使用した器◇若杉聖子作 6枚の花びらの白磁海の出汁と山の出汁が掛け合わさって、普遍的な美味しさ。今でも十分戦力になると思います。レシピ帳を見るとオープン当初 頻繁に登場させていたようです。 当時は飛び込みで来た人も対応していたので(今は無理ですが)早く作れることも大切でした。手順さえ頭に入れれば、結構簡単。◇材料(1人分)◇●鰹だし汁 250cc(忘我亭では厚削り節を沸騰したお湯
2019年4月21日 11:35
材料(2人分)白身魚(なんでも可。ここではスズキを使いました)2切れ馬鈴薯 2個干しイチジク 4個 大きい場合は半分に切る。なければ干しあんずでも!スナップエンドウトマトマヨネーズ豆板醤塩 ・オリーブ油 適宜器/若杉聖子作 ディナー皿 直径27cmお客様のなかには市販のマヨネーズがだめな方もいらっしゃったので(香りが苦手なんだそう)マヨネーズは自家製にしていました。(自
2019年4月21日 11:31
はじめに蓼科で忘我亭というギャラリーとディナーの店をはじめてはや25年。ディナーはスタートしたころから変化し続けて、今は「おまかせコース料理」というスタイルに落ち着きました。25年といえば、赤ちゃんが生まれてすくすく育ち、行ければ大学に行き無事卒業、すでに社会に踏み出しているという時の流れです。忘我亭と同じ年! という方もいらっしゃるかもしれませんね。リゾートという蓼科の立地と 冬は
2016年5月3日 11:15
2016年5月3日 10:00