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今日は冷たい雨なのでまったりしています

鬼のように毎朝、徒歩20分の臨港パークにラジオ体操に出かけていた私なのですが、今朝は行くのをやめて、早朝5時からずっとnoteの皆さんの記事をじっくりと読ませていただきました。

おかげさまで、新たな出会いや気づきもあり、
今、「こういう日もいいものだな。」としみじみ感じております。

じつは、私、これまで「たとえ雨でも行かなくては。サボっては駄目だよ」と心のどこかで思っていたのです。

昨日、そのことを今、通院中の接骨院の先生に指摘されました。

毎週土曜日に右手骨折、変形治癒のリハビリ治療のため片道3時間かけて川越QQ接骨院に通っています。
ここの院長先生は、腕はもちろん確かなのですが、手技治療中の会話の中で、「なるほどそうか」と思わされることが多々あるのです。

先生の手技は、あったかくて ここちよくて、リハビリですから、ものすごく痛い、けどそこに愛がある。
先生の言葉が、私の中に、素直に入ってくるのは、そこにあるのかもしれません。
私の拘縮した手をほぐしつつ、頑なだったこころもいつの間にかほぐされている。

依存体質の私は、ものごとへのこだわりが強く、融通がきかない、視野が狭い、強迫傾向があります。

かつて市民ランナーだった私は、数年前まで、毎朝10キロ、週末は20キロ、月間300キロ走ることを自分に課していました。
それが今は、朝のウォーキングとラジオ体操になりました。

「行かなくちゃ・・」というおもいが 常にこころの奥底に根付いていました。

「わかっちゃいるけど やめられない〜 」 ってやつです。

それがこの院長先生と話していると、執着やこだわりが とろとろと溶け出してゆくのです。

「ボウさん、やりすぎだよ〜」のひとことでです。

じつに 不思議 です。

手と腰の治療と同時に、こころのケアもしていただいています。

こころとからだはつながっていますから、これは大変に有効なカウンセリングなのではないでしょうか。



昨日、節分で恵方巻きを買って帰ったら、相方がカレーうどんを作って待っていてくれました。
恵方巻きは今夜いただくことにします。

スシローの恵方巻き
相方特製カレーうどん