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加速主義

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2022年1月の記事一覧

令和4年1月おしまい

令和4年1月おしまい

今月もあっという間に終わってしまった。序盤は正月気分を引きずってしまったので低調だったが、中盤から盛り返してたくさん読書できた。

そしてなにより今月は、念願だったPC自作をやり遂げたので気分が良い。

というわけで2月はApex Legendsがんばりたい。FPSは超のつく初心者なので挑戦しがいがある。
エルデンリングとかいうものもやってみたい。こうやってやりたいことを一つ一つこなしていけば、理

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続けられる者だけがマンネリに陥る

続けられる者だけがマンネリに陥る

今日は成人の日、新成人の皆さんおめでとうございます。

成人の日とは関係ないが、450日くらい続いていたnote毎日更新を昨日やめてしまった。
年末から、予定されていたイベントだとか、想定外の出来事だとか、たんに正月でダラダラしてしまったとかで、ルーチンのタスクがこなしにくくなっていた。

というわけで建て直しを図るべく、とりあえずnoteの更新をしなかった。どうせどこかで途切れるものだから、いっ

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三島由紀夫『葉隠入門』

三島由紀夫『葉隠入門』

先日の記事の続きだ。

本書の初版は1967年、三島が自決する3年前である。

『葉隠』は戦中は非常にもてはやされていたが、戦後は打ち捨てられた。三島は戦中から魅せられており、その思いを昭和中期にあえて書いてみたって感じだ。

『葉隠』の名言をいくつか取り上げてその魅力を解説していく。さらに原書の大事な部分の抜粋と現代語訳が付いているのがありがたい。

「武士道といふは、死ぬ事と見つけたり。二つ二

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葉隠に入門するにあたり

葉隠に入門するにあたり

昨日も述べたように、葉隠を読まないといけないなあと思っているのである。

ところが葉隠は候文と文語文の入り混じった、現代人には非常に読みにくい日本語で書かれており躊躇していた。

ところが便利なことに漫画があった。

全2巻でさらっと読めるし、しかもKindle Unlimitedである。

というわけで読みました。要点はつかめた。
当たり前だが無闇やたらと死ぬことをすすめているわけではない。

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須原一秀『高学歴男性におくる弱腰矯正読本』よかった

須原一秀『高学歴男性におくる弱腰矯正読本』よかった

65歳で自決した哲学者須原一秀氏の著書を購入したのだ。

リスク回避的な現代の男性がより強くあるための指南書といった趣の書籍である。

リスク回避的、つまり自己保全本能が強すぎるなよなよした現代人が、自らの身を顧みずにリスクテイクしているかという趣旨なのだが、男性限定であるのは、女性を解放するような思想や書物は現代では十分に供給されているからである。

著者は大学講師として、幼少期の自傷行為など、

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