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ボルボラ雑記

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記事一覧

無内容・無価値な「報道」:モザンビーク共和国におけるプロサバンナ事業について、現地農民から反対の声が上がっている事案

無内容・無価値な「報道」:モザンビーク共和国におけるプロサバンナ事業について、現地農民から反対の声が上がっている事案

「理由」をまともに述べない報道のあり方 TBS Newsで、JICAがアフリカ・モザンビーク共和国で実施しているプロサバンナ事業に、現地から反対の声があがっているという報道があった。以下、抜粋する。(なお、強調は引用者による)

 「プロサバンナ事業に賛成している農民など一人もいません。私は日本の皆さんに訴えたいのです。モザンビークでのプロサバンナ事業を中止してほしいのです」(コスタ・エステバンさ

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悪文批判:ストロングZEROは危険ドラッグとして規制対象とすべき云々。

悪文批判:ストロングZEROは危険ドラッグとして規制対象とすべき云々。

 Twitterのタイムライン上に、「ストロングZEROは危険ドラッグとして規制対象とすべきだ」とする主張が流れてきた。悪文の典型例であったため、引用し、問題点を指摘する。(なお、Facebookの元記事を参照したところ、Twitterで画像として出回っているものとはやや文章が変更されていた。以下は2020年1月2日 11時に確認した最新版である。)

 ストロングZEROは「危険ドラッグ」として

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「分からなさ」を言語化する:深草氏@fukaxaへの応答②

「分からなさ」を言語化する:深草氏@fukaxaへの応答②

 前回のnote記事で障害者施設反対問題(施設コンフリクト)を扱った。その後、記事を読んでくれたかは分からないが、深草氏から次のような反応があった。

 深草氏は(ボルボラには)『「悪いと思います」とか書く個人に対する侮蔑』があると言い、『"教育機関”の評価軸も端的にバカげていると考えているのではないか』と疑う。その疑念に基づき「反ボルボラ派」に加入するのだと言う。

 ここで重要なのは、あくまで

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『障害者施設反対問題』に関する新聞記事に見られる様々な欠陥:深草氏への応答を兼ねて

『障害者施設反対問題』に関する新聞記事に見られる様々な欠陥:深草氏への応答を兼ねて

 先日、次の記事を読んだ。

◆優生社会を問う:障害者施設反対、21都府県で68件 事業者任せ「把握せず」も(毎日新聞)

 「障害者施設反対」とは穏やかではないが、当該記事の調査および考察にはかなりの不足がある。自治体ごとの反対運動の件数と、反対運動をした理由のアンケート結果を示しただけである。

 通常、問題解決を目指すなら、①現状分析 ②原因調査および考察 ③それに基づく対策の立案 ④効果の

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自己紹介

自己紹介

ボルボラとは何者か? 1989年(平成元年)に誕生した男性。家庭環境は非常によろしく、「毒親」という概念からおそらく最も遠い座標にいるであろう両親のもとで育つ。田舎にて小学校、中学校を過ごし、地頭の良さ的なサムシングで「自分は頭がいい」と勘違いすることに成功。しかし勘違いは長くは続かず、地元の進学高に合格したところで「さほど頭は良くなかった」という現実を突きつけられる。そして冴えない高校時代を過ご

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機嫌が悪い時のおはなし

機嫌が悪い時のおはなし

 機嫌悪い日ってありますよね! ある。あるわそれは。

 機嫌が悪いときに「いま私は機嫌が悪いな」と思えたら勝負は8割勝ったようなもので、運動不足、軽度の栄養失調、寝不足の3つくらいを疑えば話は解決する。ちなみに筋トレand/orサイクリング→プロテインandマルチビタミンミネラル錠剤補給→爆睡でいっぺんに潰せる。これで自分の機嫌が治らなかったことは今のところない。

 なぜ退社後のこんな時間にこ

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行動力の欠如を解決するために、人はバカな真似をしなければならない:合理的思考の罠

行動力の欠如を解決するために、人はバカな真似をしなければならない:合理的思考の罠

私がやっているバカな真似 私のTwitterを見てくれている人は、私がしばしばバカな真似をしていることを知っていることと思う。一人で行ったガストで明らかに2人前となる量をいっぺんに注文して店員を困惑させてみたり、「リサイクル業者か?」というほど大量のペッドボトルをスーパーに持っていって捨てたり、あるいはどこへ着ていくのか適切なのか分からないワルそうなデザインの洋服を『バースジャパン』に注文してみた

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雑記シリーズを立ち上げた

雑記シリーズを立ち上げた

 まっとうに文章を書くのもいいのだが、今日みたいに残業で疲れていると、「高度知的生命体に読まれる可能性を前提として脳を使って行う作文」がかったるくなることがある。そう、私は「読者にとって読みやすい形とは?」「面白がってくれるテーマとは?」というようなことを考えずにだらだら文章を出力したいという気分になることがあるのだ。

 というわけで、そういうシリーズとしてひとつ作り上げてしまい、そこでだらだら

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