
不死身で不屈な「人生の恩人」
ご心配ばかりをおかけすることが多く本当に申し訳なく思っております。
— 代表・紋奈-ayana-⚡️天龍プロジェクト⚡️代表 (@ayana_tenryu_pj) September 2, 2022
大会、イベントの中止もご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
天龍プロジェクトは大将の居場所だから絶対に守ります。 https://t.co/IZn4gFdafO
子どもの頃、テレビでプロレスの番組がふたつ放送されていました。
ひとつはテレビ朝日の「ワールドプロレスリング」。月曜の20時放送でしたが、すぐに土曜の16時へ移りました。ゴルフ中継でしょっちゅう休止になっていたような。。。
もうひとつは日本テレビの「全日本プロレス中継」。最初は土曜の19時だったかな? これもやがて日曜の22時30分に変更されました。
いま思うとゴールデンタイムの生中継を味わえたことは、ファンになるうえで大きかった気がします。
最初に「面白い!」となったのは新日本プロレス。でも夢中になるきっかけをくれたのは全日本プロレスでした。
その試合は88年の2月か3月におこなわれた天龍源一郎 vs スタン・ハンセンのダブルタイトル戦。なんとYou Tubeにありました。公式ではないみたいですが、すいません紹介させてください。
記憶に残っているのは以下の3点。ハンセンが一方的に攻めていたこと。実況のアナウンサーが「不死身の天龍と言われています!」と話していたこと。そして大逆転の丸め込みで天龍さんが勝利を収めたこと。
動画を見たら、16分36秒ごろに「不死身の天龍と~」がちゃんとありました!
そう、天龍さんは不死身なのです。やられてもやられても何度でも立ち上がる。決して諦めない。その不屈の闘志に触れて熱くなり、興奮し、気がついたらプロレスが欠かせぬ存在になっていました。日々の嫌なことをはね返すための励みとして。
プロレスに助けられていまの自分がある。どうにか毎日生きている。そう考えると、会場で試合を見ただけでお会いしたことはありませんが、彼は私にとって「人生の恩人」なのかもしれません。きっと同じような方が全国に大勢いらっしゃるはず。
天龍さん、↓を読みながら復活を待ってます!!
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