#429 継続するコツは短めにやる

Bリーグ島田慎二チェアマンのVoicy『島田のマイク』で、リスナーから「ポッドキャストを続ける上で大変なことは?」と問われて、継続するコツを語られていたので、書き留めておきます。

継続するんだったら、ホントは毎日くらいやるつもりで、やった方が続きますよ。そうすると、日常生活の中で、アウトプットが前提の生活になるから、インプットの精度、アンテナが上がるから、本読もうが雑誌読もうが、どこかでしゃべるネタ欲しいなと思うから、感度が高まるんですよ。
だから、その精度を上げるには、コツは短めにやる。
これは、ダイエットだろうが読書だろうが何でも一緒で、なるべく短く、間を空けないのが、継続するコツなんですよ。
逆なんですよ。みなさん続けると「しんどい」って言うじゃないですか。逆、逆。続けた方が、短いスパンでやった方が続くんですよ。毎日朝起きて、歯磨くみたいなもんで。

島田のマイク #201
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「コツは短めにやる」は、激しく同意です。
私のようなぼんやり生きてきたおっさんですら、継続していることは短めなので、毎日できます。

湯上りのストレッチ

前屈、大腿直筋、ふくらはぎ、ヒラメ筋、胸筋、腹筋、股関節を伸ばすストレッチを毎日湯上りにやっています。
中学生頃から40年以上続けてきました。数ヶ月前に股関節を追加しました。
数分程度なので、毎日続きます。

腰と臀部のマッサージ

腰痛がひどかったので、毎朝寝起きにLa-VIEのかたおの上に乗って、腰、臀部のイタ気持ちいいところをマッサージしています。体幹トレーニングとの相乗効果で、腰痛も改善。毎日数分程度、10年以上続けています。

体幹トレーニング

バックブリッジ20秒×3、プランク30秒×2、60秒×1です。
腰痛防止で始めたところ、腰痛が治まっただけでなく、バスケでジャンプしたときの空中でのバランスが良くなったり、ディフェンスで吹っ飛ばされにくくなったりと効果を実感したので、続けない手はないと思い、かれこれ10年くらい続けています。朝のニュースを見ながら5分程度でできます。

毎日数分でできることを数ヶ月続けるだけでも、効果が得られることが多いと思います。
例えば、湯上りに毎日15秒前屈したら、1ヶ月くらいでつま先を触れるようになりました。
これは、私が中学生のとき、湯上りストレッチ続けるきっかけになった成功体験です。
短く続けて、ちょっとでも成功体験を実感したら、少しずつバージョンアップしていくと、さらに成功体験を得られてずっと継続できるので、お試しあれ。

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