「食器から生まれた肥料」でいろいろ育てて研究中！ - 今日はブロッコリー🥦🥦🥦その３-
こんにちは、こまつなです🥬
食器からできた肥料「ボナース」でいろいろ育ててみている中で🥦の件です。
昨年の年末には収穫して、栽培試験は成功裡に終了していたはずですが．．．
実はまだ収穫できずに観察を続けています。
年末の時点では
大きい🥦は、直径８ｃｍ
小さい🥦は直径５ｃｍ弱
直径１５ｃｍくらいが収穫適期ですので、まだまだって感じでした。
2023年（前回のブロッコリー栽培）では、12月中頃に収穫してたんだけどな～ ？？
気象データなどを比較してみると
2024年は、「警報級の積雪に注意！」とよく言われながらも、
（白山市のデータは無いので、金沢市のデータとなります）
今シーズンは雪はほとんど積もらず（非常にありがたい事です！）、2023年に比べて寒いという感じでもないですね。
農作物の生育に重要な温度と日照時間を比べてみると
🥦種まきした９月以降では
日々の気温にバラツキは有るものの、積算温度で見るとほとんど差は無いですね。
日照時間のほうは
積算日照時間では、12月頃までは差なしですね。
天候の影響はほぼ無かったとなりますが、
生育の遅れは30日以上
本ブロッコリーは、種まき後９０日で収穫できる品種です。
2023年の栽培試験では、95日で収穫！
2024年の栽培試験では、125日経過で大きいものはやっと直径15cm
30日以上🥦の生育が遅れています💦
これが一番大きい🥦
大きいものは直径１５ｃｍを超えました！
小さい🥦はまだ１２ｃｍくらいなので、全部１５ｃｍを超えたら栽培試験終了としたい（２週間くらい先？）と思ってます。
ゴールまであと少し、がんばれ🥦
生育遅延の原因などは次回の投稿で、それまでによく考察してみたいと思います！
それでは最後までご覧頂き
ありがとうございます。
おまけリンク
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