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呼吸が浅くなる時の身体とセルフメンテナンス法

呼吸が大事
それはだれしも知ってるし


意識せずとも息はするものできるもの
って思ってる人も多いです。


でも
さー、息をいっぱい吸おう!
と思ってもできない時ってないですか?


その時の身体の状態を知ることで
自分の今が見えてきます。


セルフメンテナンス法と合わせて紹介します。


息が吸えない時の身体

そもそも肺は膨らんでしぼんでまた膨らんで
という動きをするものなのですが


膨らんだままでは
新たに吸い込むことは困難です。


パンパンの風船に
息吹き込むの大変でしょ?


なので、
呼吸が浅くなってる状態
つまり、息が吐けていないということが多いです。


つぎに
姿勢です。


息が吸えない時
・肩がうちに巻いてる

・猫背になってる

・肩コリ背中残りがMAX

・首が前に倒れてる

ってことが多いです。


身体の前が収縮した状態で
お腹が凹むように湾曲してる姿勢で
息は吸いにくいです。


肺が膨らむと
前にも横にも後ろにも胸骨は拡がるのですが


前が圧迫されているので
胸骨が広がらず肺が膨らまない
横隔膜もうまく動けないので
息が入ってこないのね。


スマホしてる時
本読んでる時
首は前に出てます


パソコン作業をしているとき
肩は内側に巻いていきます


重たい荷物を持っていると肩はハリ
責任感やプレッシャーストレスで
背中は固く分厚くなります


現状と感情と在り方と身体は
すべてシンクロしているので
部分をみても全体は見えないのです。


呼吸をしやすくなるためのセルフメンテナンス法

瞬間的に姿勢をよくしても
筋肉の柔軟性が足りないので
うまく入ってきません。


なので
肩や首をストレッチしたり動かして
鎖骨の下をてでさすったりしてから


ゆっくり姿勢を正して座り
息をしてみてください。


立って呼吸するのが
身体の構造的には入るんですが


真っ直ぐ立てる状態に
身体の骨格と筋肉がバランスされてない状態なので
無理に立つことよりも


腰から下を支えてもらった状態で
上半身に意識を向けるほうが楽です。


全身で呼吸をしたい!!
と感じたら


全身のストレッチやマッサージ
専門家によるカラダメンテナンスや調整が必要です。


息を吸うということは
生命維持に不可欠なことなのに
それがうまくできない位


【いまのあなたにとって現実が生きにくい状態】


といえます。


なので現実を生きやすく
すこしでもいい感じで過ごせるように
身体を調整していくセルフメンテナンスと
定期的な専門家のケアをお勧めしています。


気になるポイントがありましたら
お試しくださいね。


最後までお読みいただきありがとうございました。


以上、かおるーんでした。



自分の身体に気づける
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潜在能力を引き上げ
身体からすべてをバランスする宇宙調律師 坪内薫(かおるーん)

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