「∲中毒」と「freak認定」
よく自分の事を「数学フリーク」だと言っている
この「フリーク」という言葉
日本語で意味を調べると
「ある事柄に対して異常に心酔する者」という意味で
同義語として「マニア」と言われるらしい。
それで、毎度おなじみの「英語変換」で再び意味を調べると
ぜんっぜん意味が違う!
(英) 「freak」
① 奇人、一風変わった人
② 熱狂者
③ 麻薬常用者
という意味らしい。ぜんっぜん日本語と意味違う!
この③は困るわー
自分はドラッグも大麻も毛嫌いしてるから困るわー。
いや、ホント”真の変人”にとってドラッグ不要は自明なんだって。
これ嘘じゃないよー
もう昨日なんか「インテグラルの沼」にハマりにハマって
一日中「∫」「∲」のことしか考えてなかったもんなー。
もーそれだけでアガる。ガン決まりする。
「インテグラル中毒」
いやー、最高!脳内ドラッグ決まりまくる!
もー、そのおかげでノート使い切っちゃってさー
新しいノートに登場してもらっちゃったもんなー。
ガン決まりしたよねーホント。
猛烈に証明するときなんか2週間で1冊ペースでノートなくなるから
「あーーこのままだとノートが大量に増えて収拾がつかなくなる」とか思って
昔、100頁ぐらいのノート買ってみたんだけど
まーーー分厚いから手が痛くなるんだわA4だと。
あれやったことのある人間にしか分かってもらえないと思うけど
ホント手が痛くなるし擦れて血が出てきたもんなー、それでやめた。
んでもって、数学の証明ってクソ長くなるときがあるから
ホントはA3のデカさのノート使いたいんだけど
ノート広げるたびに場所取るし持ち運びに不便だったりするからA3も断念して
結局ふつーのA4のノート使ってる。
将来的に「300頁でも手が痛くならないA4ノート」が開発されないかなーと
密かに期待している。
もう出たらすぐ買うね。即買い。
それで開発して特許とった会社のHPの「購入者の声のページ」かなんかで
「いやー、これは素晴らしい!なにが素晴らしいかって・・・」
とか言って延々とその魅力を語る。
購入者のくせにその会社の営業マンよりも魅力的に伝えちゃうという
圧倒的迷惑さ。(営業マンからすると)
もうアレならいっそのこと販売委託受けちゃうよね。
その方が早いし売れる。
いやー、ホント300頁のノートの登場が待たれる。期待!
あー話が脱線した、「freak」の話。
もう①の”奇人”の意味だと
数学の世界の人間なんか「全員freakだよねー」って思っちゃう。
学者だろうが教授だろうが、「全員freak」
しかし①の”一風変わった人”の意味だと
ちょっと意味が変わってくるよなー、とか思ったり。
「何を以って変わっているとするか」
たとえば、自分は数学が好きだけど
「数学が好き」っていうことに対して「変わっている」とするのであれば
「数学が嫌い」が「変わっていない=普通」ってことになる。
この「変わっている」「変わってない」の判別をどうやってするかっていうのは
結局「それを見て判断する人数」が「多いか」「少ないか」の
多数決みたいなところになる。
これって世の中の至るところで発動される法則で
マイノリティだマジョリティだの哲学的な話にもなってくるし
政治も議会制の決定って結局多数決だし
自分がそうである「パーソナリティ障害」の「独特な思考・独特な言動」の部分にも大いに関わってきそうな気がしてる。
もう「パーソナリティ障害」とか「もろfreakじゃん」って思ってしまう。
本人は「普通」だと思っていることが「変わっている」とされてしまう
そのことによって社会的生活に支障が出ているとか
ほんと「freak」そのもの。
んで「自己愛性パーソナリティ障害」の場合は
当事者感覚として「ストイックすぎる」っていうのがあって
本人が異常になにかに対してストイックだったり
追い込んでも追い込んでも満足しない人間が多くて
本人はそれが「普通」だと思ってるんだけど
他人からすると「普通ではない」ことが多いから「変わっている」と言われる。
それでこの「ストイックさ」が「他人に向いたとき」に
元々「変わっている」「異常」とされていることが「迷惑」に変わる。
それでパワハラ・モラハラ・支配欲の強さが生まれる。
「自己愛のメカニズム」としてはそうなんだと思う。
当事者が言うんだからあながち間違ってはいないようには思うけど
どーなんだろ?
もー個人的にはいっそ
「パーソナリティ障害」じゃなくて「フリーク障害」とかに名前変えちゃえばいいじゃん
とか思ってる。
だいたい「パーソナリティ障害」って長くて言いにくいし
言葉の意味からしてむちゃくちゃ人権差別的な言葉だから
それだったら言いやすい言葉で意味も適する「freak」のほうがいいじゃんって。
若干ポップなカンジするし、何より語感がいいから言いやすい!
病院とか行って
「いやー、自分freakらしいわー。freak認定されたわー。」
「お?マジで?それ公認?」
「いやーマジマジ。公認freakだわー。」
「おーマジかー・・・でもさ、これでfreak認定されたから” 自分が世間では変わってるんだ ”って自覚できてよくね?逆に考えて?」
「あー、まー、そーだなー。それはあるなー。」
「そーだぜー。それ分かってたら逆に生きやすくね?freakとして生きられるわけだし?」
「まーなー。犯罪とかする前に分かってよかったよなーマジで。」
「そーよー。いやーよかったよかった。んじゃとりあえず飯でも食いにいきますかねー。」
とかいう会話も語感がいいからこそ出来ちゃいそうとか思ってしまう。
あくまでも想像だけど。
いやー、ほんと「freak障害」とかに変えちゃえばいいのにって思う。
語感って大事だからねー。意味もクソ大事だし。
さて、とりあえず「∲中毒」なので引き続きやりますか!
拙い文章お読みいただきありがとうございました。
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