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本の記録

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読書ノートです。 感想を描いたり、本にまつわるいろいろなことを。 作家さんをリスペクトして…。
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記事一覧

「アーモンド」 by ソン・ウォンピン

少し前に渡辺淳一氏が書いた「鈍感力」という本が話題になりました。 その時には、「鈍感力」…

Garnetpink
2か月前
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ツユクサナツコの一生

私は益田ミリさんに一方的に親近感を抱いています。 この本の主人公「ツユクサナツコ」の風貌…

Garnetpink
3か月前
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「夜に星を放つ」 by 窪美澄

窪美澄さんの本を読むと、心の奥底がジーンと熱くなります。 窪先生の本との出会いは「晴天の…

Garnetpink
5か月前
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「神よ憐れみたまえ」by 小池真理子

#読書感想文 500ページ以上にわたる長いお話ですが、飽きさせることなく最後まで読み切ること…

Garnetpink
1年前
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本の感想「大泉エッセイ 僕が綴った16年」

言わずもがな、この本は、北海道が生んだ大スター大泉洋氏の大学時代から40歳ごろに至るまでに…

Garnetpink
1年前
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「逆ソクラテス」by 伊坂幸太郎 感想

少年が主人公の5つのストーリーです。 5つの話はリンクしているようですが、はっきりと種明か…

Garnetpink
1年前
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「変な家」感想

久しぶりに推理小説っぽい推理小説を読みました。 それは、現実にはちょっとあり得ない設定だけど、推理小説好きにはたまらないお話…という誉め言葉。 たとえて言うと、横溝正史大先生の系譜を継ぐ、新本格ミステリのさらにその先を行く、現代の新新本格派…という感じでしょうか? 個人的な蘊蓄はさておいて、私はこの本を電子書籍で読んだのですが、やはり本格ミステリは紙で読んだほうがいいなぁ~と思いました。 伏線回収や、登場人物の関係を復習するためには、簡単にページが遡れないといけません。

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。

この本はタイトルがすべてを物語っていますね。 自分が思っているほど他人は自分のことは意識…

Garnetpink
2年前
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ミシンと金魚

自分が年をとると、当然周りの人も年をとる。 中年の私には高齢の母がいる。 最近、こういった…

Garnetpink
2年前
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おらおらでひとりいぐも

ドイツの文学賞、「リベラトゥール賞」を受賞したということで話題になった作品です。 日本と…

Garnetpink
2年前
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 真夜中の探偵

有栖川有栖先生の「真夜中の探偵」を読了しました。 読んでから気づいたのですが、この作品は…

Garnetpink
2年前
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少女漫画の私的変遷

私は50台、いい年をしたおばさんです。 こんな私にも子供時代、青春時代はありました。 少女漫…

Garnetpink
2年前
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私の読書遍歴

スマホの普及により、すっかり活字離れが進んでいて、紙の本は売れない時代になっています。し…

Garnetpink
2年前
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