できるだけ読んでいただきたい・・・私立高校授業料無償化の悲劇
最近、DS、USAIDなどの情報、外国人や移民の問題、諸外国の移民の問題や対応などをネットで情報収集すると、日本の政策がダメダメで与党も野党も腹が立つのですが、そんな中で我々もシャレにならない事例があるので皆さんリンク先を読んでいただきたく、記事を書くことにしました。
本当に喜んでいいのか？
まずは下記の記事をお読みいただきたい。高校の授業料無償化というものだが、授業料というところがキーポイントです。
パワハラをしたクソ上司は〇ねばいいと思うのですが、そうは言っても理不尽なことがまかり通る世の中でもあります。うつ病になったシングルマザーさんは、さぞつらかったと思います。
思わぬ誤算
息子さんは必至で頑張り勉強も頑張って無償と聞いたので私立高校に見事合格し、これから楽させてあげられると思っていたと思います。
しかし、仕組みをよく理解していたら、公立高校を選んでいたかもしれません。私立高校の授業料無償化って誰得なのだろうか？
収入源が非課税の障害年金のみであり、母子家庭で非課税世帯に該当するため、楽観的だったとのことですが、それはそうでしょうね。ずさんな設計になっているとは思わないですもん。
結局最終的には「私立高校の授業料助成申請は、入学してからです。夏頃に学校を通して申し込みをしてください。入学金や制服代などの助成はありません。授業料も一度保護者さんに立て替えてもらって、年末頃に清算です」との回答だったそうです。
私立高校が無償化されたといえども、母子家庭の非課税世帯に対して、入学金や制服代の補助や助成は一切ありません。かつ、年間60万円まで助成される授業料も、1年生の冬頃までは一度保護者が支払い、数か月後に還付されるという仕組みになっているということです。
どうですかね？これ・・・誰のための政策なんでしょうかね？こんなことでは入学金と初年度の学費を払うことができず、入学できないということになってしまいます。
行政なんてこんなもの
なおかつ、低所得世帯のための府の「給付型奨学金」についても誤った説明がされていたようです。記事を引用しますと、
低所得世帯のための府の「給付型奨学金」についても誤った説明がなされていました。
私は相談を受け、あらためて、該当の役所3か所（大阪府、大阪市、ミサさんの自宅最寄りの区役所）に確認しました。ところが、ミサさんの言う通り、行政書士が確認しても、たしかにあやふやな対応で、言っていることが役所・職員によって異なりました。「その制度はうちの管轄ではないから、わからない」という対応のほか、以下のような回答もありました。
「入学予定の私立高校に相談してほしい」（大阪府の窓口、区役所の窓口）
「保護者がいったん立て替え払いをすると、お金のやり取りが三角形になるため、直線でやり取りできるよう学校と交渉して、学校と大阪府だけのお金のやり取りにすればいい」（大阪府の窓口、区役所の窓口）
こっちで最適解を考え得て動け！というのは行政ではよくある話ですが、だからこそ良くないと思うのですよ。こんなのこっちで最適解なんて導けますかね？
誰のための制度？
行政などはよくあるのですが、いちどお金を立て替えて後で代金が戻ってくる仕組みにしています。
今回の場合、「私立高校」の「授業料のみ無償化」ということになるので、入学金やその他の準備金は必要になります。そのため授業料は一旦自己負担になり、冬頃に支給されます。とはいえ、低所得者にとってこれではかなり厳しいのではないだろうか？
執筆者は「低所得世帯への配慮がなされておらず、まるで絵に描いた餅のような制度です。」と言っています。オイラも同感です。
設計ミスなのは否めないと思います。誰のための制度なのか？外国人の子どものため？富裕層の外国人がタワマンや土地を爆買いしても放置している政府にとって、低所得者の国民のことなど自分事として考えてないのかもしれない。
もしそうであれば、低所得者の救済制度などが無い制度が進んでしまうのではないだろうか？
それに高校無償化は税金から賄われるはずなので、高校生がいない、若しくは高校を卒業しても、他人の授業料を払い続ける。しかも私立高校の授業料。
おかしくないか？傷病手当金で生活しているような人にも重くのしかかってくるのです。本来政策というのは、低所得者などまじめに働いていても生活が苦しい方などが、なるべく不利益を被らないようにするものではないのかな？
しかもこれが外国人の生徒も対象にしようとしているのが、さらなる疑惑を強めてしまう。本当に何も裏が無いのだろうか？
シングルマザーさんの最終決断
大抵、入学金は例外なく期日までに支払わなければ入学そのものが認められないです。このため、やむを得ず学生時代の友人から借金をして入学金、諸経費、初年度の授業料の支払に宛てました。
友人からの借り入れと数十万円の学校への支払いをすぐに済ませ、即、生活保護の申請を行ったそうです。
本来であれば、生活保護申請前にお金を借りるべきではないし、お金を借りるほど生活が困窮しているのであれば、生活保護申請をすべき。でも、このケースでは、借りるよりほか、選択肢はなかったでしょう、と執筆者は記載しています。
これは本当に悩みまくってベストな決断をするのが生活保護申請だったのだろうと思いますが、かたや外国人が所得を隠して日本の生活保護に寄生して何十年もぬくぬくと生活している実態があるのに国が積極的に動かないというところに納得できないです。
そうは言っても、国民の声に即効性があって動く政治家は皆無です。
だからこそセルフディフェンスをするために、難しいとか、興味ないとかではなく、情報弱者から抜け出し、勉強しておかないと大変な苦労をまた背負うことになると思います。
まだあるおかしなこと
①外免切替（外国の運転免許証を日本の運転免許証に切り替える制度）
最近、外国人が日本の免許に切り替えるために殺到することが多いそうです。この背景には
・日本の免許は国際的に信頼が厚いこと
・その割には外国人が日本国内で切り替えるのは10問の簡単なテストで切り替えられる
・料金も格安
という、外国人に優遇措置とでもいえる状態です。このことが、観光客や外国人入国者の危険運転に繋がり、日本人が被害にあうことが増加しています。
春節の時期に北海道などで正面衝突が多発したり、そうでなくても千葉や埼玉などで暴走による物損事故、人身事故は増えています。
②高額療養費制度 負担上限額引き上げ方針
各医療団体などからも反対が起きているこの件。一部の政治家からも〇人政策と非難されていますが、これって私のような癌サバイバーやその他の病人にとって入院せずに病死するのを待つケースも増えてしまうと思います。
これをこのタイミングで見直す意味がよく分からない。なぜ今なのか？そしてなぜこれまでしてきたことを見直さなければならないのか？全く理解できないのです。
そして①＋②の場合はどうなるの？
例えば、外面切り替えで無謀運転をした外国人がいるとします。標識をなぎ倒したり、レンタカーで事故を起こしている情報は増えています。そういった情報を見ると、定住している外国人は任意はおろか自賠責保険も入らないことが多いそうです。そんな人間の運転する車に交通事故を起こされ、高額医療対象になった場合、被害者である日本人はどうなるのでしょうか？
この辺り、制度としてどうするつもりなのか？そんな考慮しているのか？とか考えると、今の政府は本当に恐ろしいと思うのです。日本人のための制度なのだろうか？国民目線ではないバブル世代の政治家は引退してほしいと思うのです。
最後に
話を元に戻しますが、記事の執筆者は下記のように締めくくっています。
国政レベルでも高校授業料無償化の議論が活発化していますが、制度を絵に描いた餅にしないためには、入学金や制服など、私立高校の入学準備に必要な費用の支援制度の確立が必要だと考えられます。経済格差による貧困の連鎖、教育格差を解消し、子どもが夢を諦めなくて済むように、実用的な制度になることを願います。
そもそも、なぜ私学なのか？公立高校ではなく私立高校を先に無償化するのがよくわからないのです。言い出しっぺの政治家はその優先順位の付け方の根拠は説明したのか？そうでないなら何か裏があるように思ってしまうのはオイラだけでしょうか？
日本はDSやUSAIDの報道、トランプ大統領の報道やウクライナ、ロシアへの印象は、偏向報道で本当のことは伝えていません。
（コロナワクチンでさえ、いまだに推進しようとしているあたり、まじめにDSに乗っ取られているのだと思います）
何が起きていて、自分たちの生活に直結し、生活の質が悪くなる政策なら、最初からやらない方が良いので、搾取されているのに気が付かず、苦しい生活のまま一生を終えるようなことが無いようにしたいですね。
ニュース記事は一定期間が過ぎると削除されることもあるので、少々見ずらいですが念のためスクショを貼っておきます。
https://u.lin.ee/MkMomIn?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none