こんにちは、Zacです。 テニスに限らずですが、スポーツなど一つのことを続けてやっていると一時的に調子が悪いと感じたり、全く勝てない時期があったりします。 そういう時に嫌になって辞めていく人もいれば、壁を乗り越えてレベルアップしていく人もいます。 主な違いはストレス耐性だと思いますがどれだけそのスポーツが好きかにも依存します。また、子供の頃に大したことではなくとも、何かを努力して成し遂げた人は同じような環境でも努力できる傾向が強いように思います。 では、テニスで調子が
こんにちは、Zacです。 今日は試合と練習の違いについて、書きたいと思います。 よく練習ではすごく上手なのに、試合だと急にミスが増えて負けてしまう人や、反対に練習では結構ミスするのに試合だと滅法強いと言う人がいると思います。 もちろん練習で上手く試合にも強い人や練習でも試合でもミスが多い人が大半ですが、上で書いたように逆転現象が起こるパターンでは練習中のメンタルと試合中のメンタルが全く違うタイプは練習ではリラックスして上手だが、試合ではミスしてしまうパターンのようです。
こんばんは、Zacです。 今日はテニスのパワーとテクニックについて、書きたいと思います。 現在のプロテニスは、どちらも兼ね備えている選手が多いですが、どちらかをより鍛えると言うことにおいては当然テクニックを取るべきでしょう。 もちろんパワーとスピードがあれば、エースを量産出来るかもしれないですが、最近のラケットは進化しているので当てれば返されますし、ミスが多いとどんなに速いショットが打てても絶対に勝てません。 またバラエティに飛んだショットを安定して実現出来て初めて戦
こんにちは、Zacです。 今日はテニスのフットワークについてです。 テニスはラケットワークやフォームを気にする方が多いですが、フットワークが1番重要というのは聞いたことがある方も多いと思います。 中級クラスのプレーヤーに多いですが、自分の近くの球は安定して返せますが、サイドや前後に走らされると急にミスの増える方が多いです。 これは大きなステップと小さなステップを使いこなせていないことが原因のことが多いと思います。 中級程度になるとある程度ボールの飛んでくる場所や高さは
こんにちは、Zacです。 テニスでプレーしていると簡単なショット、難しいショットがあると思います。 これは個人差があり、その日の調子、また得意、不得意など様々な要因に左右されます。 しかし、周りから見ているとこの人はいつもこのショットはミスするなーとか、自分でも意識して苦手なプレーだなと思う場合の両方があると思います。 苦手だなーと思ってるショットは徹底的に練習するしかありませんが、結構自分で気づいていないけど、実はミスであるプレーに気がついているでしょうか? 例えば
こんにちは、Zacです。 今日はテニスのメンタルとモーメンタム(勢いや流れ)について書きたいと思います。 おそらくプレーをしていて、なんとなく試合の流れや自分がダブルフォルトしそうだな、と思って実際にダブルフォルトしてしまった経験が皆さんも1度や2度は必ずあると思います。 僕はたくさんあります。 テニスは相手のあるゲームであり、相手の空気や流れで自分のメンタルも影響を受けています。例えば相手がレシーブで2ポイント連続で取られた場合、次のサービスをどこに打っても返される
こんにちは、Zacです。 今日はダブルスで自分がサービスの場合の戦略です。 以前に基本的にはダブルスのサービスはセンターと言いましたが、今回は組んでいる味方がボレーがあまり得意では無い場合について書きたいと思います。 味方の前衛がボレーがあまり得意ではない場合、サービスはリターンのボディかセンター気味に打つようにします。 これはサービスがコートの外に逃げていくショットを打った場合、余裕あってもストレートに打たれてしまいますし、無くても相手の振り遅れでストレートや前衛の
こんにちは、Zacです。 今日は初めて参加したシングルス草トーの思い出について書きたいと思います。 テニスを始めて4-5年程経った頃、1度経験としてシングルスに出てみようと思い、定期的に開催している草テニス大会に出てみました。 ルールは知ってますがシングルスは練習でも殆どやったことがなく、ほぼ初めてのような状態で出たので今思えば無謀なチャレンジだったと思います。 試合は3試合保証でどんなに負けても1日3回は試合出来る大会でした。3-4名が1グループで勝率上位1名のみ決
こんにちは、Zacです。 今日はテニスラケット遍歴の続きについて書きたいと思います。 プリンスのEX O3を使い始めて1年ほど経った頃、テニスにハマり定期的に週1-2でプレーしていたので、ガットが切れた時に備えて2本目の予備用ラケットを探すことにしました。 普通なら同じラケットを買うことは知っていたのですが、何となくせっかくなら他のラケットも試して見ようと思い、いくつかの試打ラケットをショップから借りてプレーしてみました。(梅田駅にあるウィンザーというテニスショップ。)
こんにちは、Zacです。 今日はダブルス デュースサイドのリターンゲームにおける戦略の1つを書きます。 リターンで自分がデュースサイドの場合、相手のサービスが右利きであれば、ややアレーよりに構えます。 もし相手がスライスサーブを打つケースが多ければ、試合の早い段階でストレートに強く打ちましょう。 このショットにより、例えストレートショットがミスだったとしても『相手はストレートも打ってくるな』と思わせることで思いきったポーチに出にくくなります。 また、相手の前衛が右利き
こんにちは、Zacです。 今日は初めて出場したテニスの試合の思い出について書きたいと思います。 まだテニスを始めて間もない23-24歳の頃、企業対抗のプチテニス大会に出場させられました。 (新入社員だったので、無理やり出された記憶があります。) 当然戦力としてではなく、ただの頭数合わせだったと思います。 エントリーはミックスダブルスで、そのとき組んで頂いたのは、テニス経験はそれなりにある50代くらいのおばちゃんで、その時が初対面でした。 試合は1セットマッチで、タイ
こんにちは、Zacです。 今日はダブルスのリターン前衛の時のポジション戦略について書きたいと思います。 基本的にはサービスラインのセンター気味のところにポジションを取りますが、対戦相手のサーブ力、パートナーのリターン力に応じてポジションを微調整します。 もし、相手のサービスが強力ならポジションはやや下げてスマッシュやボレーの強打に対応出来るようにします。 また相手のサービスが強力ではなく、パートナーのリターンの精度と安定性が高い時は少しポジションを上げて、リターンが深
こんにちは、Zacです。 今日は僕のラケット遍歴の続きを書きたいと思います。 以前プリンスのO3に変えたところまでお伝えしましたが、そこからストロークのイップスらしい状態にハマり苦労しました。 抜け出せたキッカケはグリップの握りを変えたことでした。 それまでスクールなどに通ったこともなく、何となく我流でテニスをやっていましたので、実はボレーもストロークも同じグリップで握っていたのです。 ただ、その頃からプロの試合なんかを見るようになっていったのですが、どうやらストロー
こんにちは、Zacです。 今日はサーバー側で自分が前衛のときのプレーについて書かせていただきます。 自分が前衛の時は、組んでいる相手のサーブレベル、質、得意ショットと相手のリターンスキルなどを考慮してポジションを変えます。 まず、相方のサーブ技術が高くスピード、精度がある場合はややセンター気味にポジションを取り、リターンが浮いたりミスした場合に確実にボレーで決められるようにします。 次に相方のサーブのスピードは無いが精度が高い場合、ストレートケアしつつ、もし深くサーブ
こんにちは、Zacです。 僕は現在週一でテニススクールに通ってますが、今までサークルや試合でも色んな人のプレースタイルを見てきました。 ここでは、僕の出会った人達の興味深いプレースタイルを紹介していきたいと思います。 1.ストロークの癖が強いタイプ 男性に多いですが、打ちごろの球はすべて強打。しかもこちらがボレーでも強打してくるので、浅い球を打つのが恐ろしい。 更にやり難かったのがつなぎのスライス8割で突然フラット系の強打を打ち込んでくるタイプ。緩急の差に驚かされますし
こんにちは、Zacです。 今回はリターン編です。 リターンでは相手のサーブによって対応を変える必要があります。 ビックサーバーが相手ならポジションを後ろに下げて、ブロックリターンでとにかくラケットのスイートスポットに当てることに集中すること。コースはなるべくクロスに深くが基本になります。 一方、相手のサーブの確率が低く2ndで弱かったり、スピン系で浅いサーブを入れてくるタイプにはややエンドラインより前でリターンして、サーバーの足元に返すことを狙っていきます。 うまく