テニス　調子が悪いときに考えること

こんにちは、Zacです。

テニスに限らずですが、スポーツなど一つのことを続けてやっていると一時的に調子が悪いと感じたり、全く勝てない時期があったりします。

そういう時に嫌になって辞めていく人もいれば、壁を乗り越えてレベルアップしていく人もいます。

主な違いはストレス耐性だと思いますがどれだけそのスポーツが好きかにも依存します。また、子供の頃に大したことではなくとも、何かを努力して成し遂げた人は同じような環境でも努力できる傾向が強いように思います。

では、テニスで調子が悪い時にどうすれば良いか。一つは上達の成長曲線は右肩上がりにいかず、ステップを踏んで停滞の時期を経て階段状に成長していくこと、を知っておくことです。

階段状に成長することが分かっていれば、停滞時期があっても自分が突然出来るようになる瞬間を信じて努力を続けられます。

また常にモチベーションを保つためにどうすればよいか。

それは楽しく試合や練習できた頃、何が楽しかったか思い出すことは効果的です。例えば、サービスエースが決まった瞬間や難しいボレーを決められた時、同等かそれ以上の強い相手と戦って、シーソーゲームの結果勝てた時などでしょうか。
人それぞれかと思いますが、これは人生でスランプに落ち込んでるときなどにも有効です。