毎日noteコツ。嫌なことも記録として書き出す事で脳の認知機能があがりメンタルも鍛えられる

　嫌なことムカつく事も記憶としてnoteにメモ、書き出す。

　自分は発達障害であり本当に理解力も知能も低いので、職場で積極的に動いたり、何か行動したたびにミスをする。周りに迷惑をかける。凹む。落ち込む。死にたくなる。の毎日の繰り返しで本当に、生まれてきた事がつくづく嫌になる。
　仕事ができて毎日充実している人ならば、ここまで悩んだり苦しんだりすることもないだろうが、嫌な出来事があったときは、noteに書き出すようにしている。
　理由としては投稿のネタになるのもあるが、やはり自分と同じ苦しいお身をしているのは、この世界で自分ひとりじゃないと思いたいし、そういう人と知りたいあいたい、仲良くなりたい、という交流目的で投稿している。

思ったことを文章にして書くだけが、うつ病の治療にも用いられる

　嫌な出来事に会うと、そこから目を背けたくて、現実逃避したくて、冷静に客観的に自分を省みることができない人も多いと思う。だからそこ、気持ちを整理するために、愚痴でもいいから書き出すこと。 これは1980年代にアメリカの社会心理学者ジェームズ・ペネベーガーが生む出した「エクスプレッシブ・ライティング」という方法がある。
　これは思ったことを文章にして書くだけというシンプルな方法だがうつ病の治療にも用いられる認知行動療法でも取り入れるくらい効果があると言われている。
　頭の中にあると感情はなぜついたままだが文章にすると、「自分はこの時こんなことに傷づいていたのか」、「こんなふうに思っていたのか」ということだ客観的かつ具体的に分かり、自分の感情を切りやすくなる。
　「エクスプレッシブ・ライティング」を毎日20分間行うことで、メンタルがどんどん鍛えられる。
　最初から20分は長すぎると感じたらまずはスープから時間を延ばし以降5週間続けると脳の認知機能が上がるそうだ。

参考文献
　『ラクしてうまくいく生き方 ~自分を最優先にしながらちゃんと結果を出す100のコツ』ひろゆき。

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