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映画大学

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映画には学びがいっぱい! 教育・家族・哲学・科学・テクノロジー・人権・歴史・お金・社会…。 本や講義と同じように、アカデミックに楽しむこともできるはず。 映画で得た知識や感動、情…
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#映画鑑賞

映画を映画館で観るべき4つの理由

映画を自宅や移動中に観ていると、今ひとつ集中できないってこと、ありませんか? 私は、映画…

bitotabi
2か月前
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「ネクスト・ゴール・ウィンズ」観た後に多幸感であふれる作品!

「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティ監督作品の新作。スケジュールがちょうどあった…

松重ひろ
1年前
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『ほつれる』タイトルについて解説

映画『ほつれる』をAmazon Prime Videoで鑑賞しました。 「ほつれる」の言葉の意味は縫い目や…

bitotabi
1年前
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「地球防衛軍」これが初めてなんて凄すぎる…。

「地球防衛軍」 日本の特撮SFにおいて、これほど重要な作品はないかもしれません。 SF作品の…

bitotabi
1年前
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『この子は邪悪』をより不気味に感じたい方に勧める2つのポイント

まずタイトルにある「邪悪」って単語のチョイスが良くないですか?日常生活でもなかなか使わな…

「きさらぎ駅」口コミで大ヒット!確かにこれは人に勧めたくなる

おすすめの映画は?「きさらぎ駅」 たまにおすすめ映画を聞かれる。その時は「トップガンマー…

松重ひろ
2年前
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「エルヴィス」主演のオースティン・バトラーの歌と踊りは最高!だけれども...。

大佐に愛着を持てるかどうかで作品の印象が変わる エルヴィスを大スターにした敏腕マネージャーのトム・パーカー大佐(トム・ハンクス)確かに彼がいないとエルヴィスはあそこまで大物にはなれなかったかもしれない。しかし、売上の半分は彼の懐に入り、念願の海外公演も彼が実はアメリカへの不法入国者だったため実現しない。一度海外に出たら戻って来られないため。エルヴィスにはその事実を巧妙に隠した。表向きは警備が完全ではないなどという理由で(運悪くその時代は、1963年にケネディ大統領暗殺事件、

「PLAN75」を観た。

予告編で興味がわいて、期待のあまり観る前にも投稿した作品は初めてです。公式でもハッシュタ…

松重ひろ
2年前
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これまで観た4DXのベスト4@池袋グランドシネマサンシャイン

体感型シアターの4DXで、これまで4作品観ていました。過去を振り返りつつ、主観的なベストをお…

松重ひろ
2年前
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日本に2つしかない超大画面のIMAX®レーザー/GTテクノロジーでトップガン:マーヴェリ…

ビル6階分の高さを誇る巨大スクリーン。とにかくデカい。 池袋グランドシネマサンシャインに…

松重ひろ
2年前
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本当に命を懸けてるドキュメンタリー『チェチェンへようこそ ゲイの粛清』

凄いタイトルだな…とまず思う。ゲイの粛清という「ゲイ狩り」のインパクトも強いですが、チェ…

「モノクロ映画」はおしゃれ?古い?そんな問いに白黒つけたい

2022年に入ってからも、 『フレンチ・ディスパッチ』(2021) 『ベルファスト』(2021) 『カモン…