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「ネクスト・ゴール・ウィンズ」観た後に多幸感であふれる作品!

ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティ監督作品の新作。スケジュールがちょうどあった為、あらすじもあまり読まずに鑑賞。結果的に大正解!ラストは感動の涙であふれた。映画って本当に何本観ても分からない。凄く期待した作品がそこまで面白くなかったり、特に関心のなかった作品が自分の中で大ヒットしたり。今回の作品は後者。笑いにあふれる内容と、それだけでは終わらない感動が押し寄せて来ました。
見せ方はあくまで軽く、楽しく、面白く。でも真剣に見せる所はちゃんと見せる。そう、気持ちのバランスが凄く良い作品でした。
しかも、あれだけドラマチックなのに実話ベースというではないか!
監督曰く、盛っている(笑)とは言いつつも全編面白かった。

これから観る方へ

エンドロールになっても席を立たないで!

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